神棚でも使う御幣 霊璽としても使う御幣 幅広く使われる神具 御霊・霊璽と聞くと神道を思い浮かべることになるでしょうけど、その中で「御幣」というものは意味合いが幅広くて、いろいろな場面で登場してくるから、時代劇でも出てくることがあるかな。 時代…
神棚ケースは置くだけでも壁掛けにもできる 棚板の上でもOK まず、壁に直接設置するときには手慣れた人に取り付けをしてもらうこと、未経験者が取り付けをするには不安が残る。 タンスの上、書棚の上、神棚棚板の上など、置くだけであればそのまま置くだけ、…
上敷鋲は補修用ヘリテープを使うなら余分にあったもいいかも 自宅の畳が置き畳や薄畳と言われるものだと今回の上敷鋲は使えないので、20年以内に家を建てたようなときには確認をしてみてください。 薄い畳、、、厚みが2cm~3cm弱ぐらいのものです。 従…
これは仏壇には使いません 神前御簾と仏前御簾は竹の染色に違い有り 大きな神前御簾ではなく、神棚でも使われる簡易的な御簾でもない、馴染みがないかかもしれないけど、祖霊舎など大型の祭具の場合にはこちらの神前御簾を使います。 簡易的な御簾と大差がな…
店舗向け集客企画のひとつ おみくじを来店したら引いてもらおう 新しいことを思いつくぐらいならさほど難しい話ではないけど、それを実行しようとすると一気に難しくなる、というか自分では動こうとしない人のほうが多いはず。 何かしないと停滞してしまう、…
75cmぐらいの破魔矢なら絵馬を外して絵馬掛けに! 手前に置いたりする 狭い場所に破魔矢を飾りたいときには破魔矢差しを使うといいかと思う、そのとき絵馬があって安定しないときには外しておく、そのために絵馬掛けというものがある。 なお、絵馬は手前に置…
標準サイズの従来タイプよりさらに小さくした幣束立てです 箱型の神棚で使いたいという要望から、従来の幣束立てのサイズよりさらに小さな幣束立てを作りましたのでその紹介です。 小型の神棚でも使えるかと思います。 幣束の紙垂サイズですが、A4版の四分の…
神前の水垢対策で抜群の効果があり一気に見栄えも上がる桧製の置き台 神棚や祖霊舎などで水垢の跡が残って困った経験がある人であれば、これら置き台の利便性に関心があるかもしれないな、水垢って消えないからね。 初期の水垢なら紙やすりで消えるかも、で…
角を落としたいとき 補修用ヘリテープを使うかサイズオーダーで作るか ゴザを敷き込むときタンスがあるせいで上手に敷けないなんてことがある、タンスが移動できるなら動かして下に敷き込んでいくこともできるだろうけど、動かすこともままならないなんてよ…
御霊舎には幣束立てを併せて置きたい 御幣・幣束を御霊舎に置いてみる 御霊舎、祖霊舎については神道の家系ではないとなかなか知り得ない領域になるのかもしれないけど、祖霊舎と御霊舎は目的は同じでサイズが大きく違うから、そこら辺で呼称の判断をしても…
神前は明るくしておこう 人の集まる場所、居る場所なら尚更明るく 神棚をすでに持っている人ならよくわかるかと思う、お供物の交換はよくやった、と過去形になってしまうこともあるだろう。 なかなか続かせることが難しい面もあって、もっと効率的にできない…
A4、A4の半分のA5,A5の半分のA6 紙垂は入手しやすいサイズで作る 幣束の紙垂の作り方がわからない人がいるようなんだけど、難しい話ではないので自作を試みて欲しい、一度、やってみればこんな簡単な作業はありません。 YouTubeに「幣束の作り方、紙垂の作…
小型サイズのガラス箱宮三社の神棚 小さな神棚でもしっかり祭れる容量 小さな三社の神棚、ガラス箱宮の代表的なサイズが幅1尺6寸(16号)サイズになるかと思う、これ以上小さなものとしては筋幕聖13号というのもがある。 装飾的な意味合いとしてはかなり異…
神鏡、祓串と組み合わせると本格的な祭り方に近づきます 見たことが有る人であればピンとくるものがあるはず、知らない人ならこれからきっとどこかで見かけるはず、、、それぐらいありふれた神具の置き方に、祓串・神鏡・金幣芯のトリプルコンビがある。 た…
高さは小型 横幅は中型 高さ低めの設計をした屋根違い三社 横長になっているという表現がしっくりくるかもしれないけど、実際の神殿様式ではお馴染みの縦横比になっているので、そんなことを知ってからあれこれ神棚を選んでみるもいいでしょう。 神棚全般に…
豆八足台の一段低いものなら短足型豆八足台がある 6寸~1尺5寸まで 神棚には大中小と3サイズぐらいあるのが普通でして、時代とともにその求められる大きさがやや変わってくるのは、どの業界でも似たようなことがある。 神棚は一昔前、景気の上り調子だった…
幕板は必要か 引き出しは必要か そこを先に決めてから選ぶのがコツ 神棚の棚板では「幕板」と「膳引き(引き出し)」という2大パーツがあって、これが人によっては必要、不必要が細かく分かれているので、まず先に幕板と膳引きは必要なのか否かを決めてから…
真榊ひとつで神棚の印象が大きく変わる 三種の神器を置いてみよう 彩りっていう点で真榊を増やしてみるといいかと思う、これだけ色彩豊かは神具は他にありません。 色や形ばかりに目が行きやすいものだけど、よぉ~く見てみると何かがぶる下がっているのが見…
ござの形を変えたい 一部分を切り落としたい 補修用ヘリテープがある まず、い草上敷きを敷くときには「折り曲げてはいけない」ということを先に伝えておきたいわけですが、意外と他人の無駄なアドバイスで「大きかったら折り曲げておけばいい」ということを…
小型サイズのガラス箱宮三社 明るい神棚になり壁掛けも可能 ガラス箱宮は明るい神棚になるので、人の集まるようなリビングで祭っておくのもオススメなんだけど、一般的なことを言うなら「人のいる場所に神棚を祭りましょう」という話になる。 そのとき暗くな…
龍には昇り龍もいれば降り龍もいる 2本を左右に並べることもある ちょうど2024年は辰年なんだけど、龍の置き方というか、一体どのように龍を飾っておくのがいいのかなんて話があるわけですが、結論としては未だにありませんけど、昇り龍、降り竜、そして、…
主に御簾に使うこことが多い房 他の神具のアクセサリーとしても使う なかなか街では見かけることがない商品というものがネットでは安易に見つけてしまうからびっくりするかもしれない。 そんなビックリ商品のひとつに房がある、、、って 房? と思うのもしか…
A4サイズの紙があれば幣束・御幣は作ることができて差せます なんら不思議なものでもないと思っていたけど、初見の人も多いようでして「幣束」というものは珍しいものでもないから、積極的に神棚に置いてもいいかと思う。 幣束は何か?・・・これを知らない…
破魔矢の絵馬は外して飾っておくこともできる 外してOKなんです 神仏のものは変化を加えるとなんだか気が引けると思ってしまう節があるようでして、破魔矢に付いている絵馬や紐・柵などを外していいものなのか聞かれた。 外したければ外せばいいだろうし、飾…
欅と新欅は全く違う素材 こちらが欅(ケヤキ)の神棚 型数こそ少ないですがまだケヤキの神棚があります、主流としては桧になるのは誰が見てもわかるかと思う。 おまかせ工房でも2種類だけになりました、通し屋根三社と屋根違い三社だけ。 大小に分けている…
2024年 い草上敷きサイズオーダーの製作が始まりました 1月も中旬になり、毎日が目まぐるしく過ぎていくように感じて、もう一月も中盤になったわけですが、い草上敷きの製作も本格稼働しています。 年末分のサイズオーダーも終わり、新年分の納品が始まりだ…
似たようなものが乱立しているサイズの渦中の一社の神棚 どんなものにも激戦区と言われる区域があって、サイズ、価格、品質などのどれかが競合してしまうとそのジャンルの商品群に粗製濫造品が紛れ込んできて、一気にどうしようもない区分けになってしまうの…
神札丸見え、ホコリ対策、目隠し 意味合いはいろいろある扉御簾 神社に行くと御簾(みす)を見かけることがあるかと思う、本殿内部のみならず通路にかけてあったりするので、赤色や青色、場合によっては錦模様などいろいろな種類がある。 そういう人に見える…
楽になって等間隔が一発で終わる なにより肩に負担がなくなる? 実際に使ってみた人の感想なんだけど、肩の負担がなくなった、という話がある、神棚のお供物の交換で「肩」の話がでてくるのは意外かもしれないが、なるほど!と膝を打ってしまうはず。 要する…
手持ちの神棚をガラスケースに入れておくことができる 神棚を棚板のように天井付近に祭りたい、タンスの上に置くように祭りたい、このようなことが即できる環境あれば問題ないけれど、もっと手軽にできる方法があるので、神棚ケース、箱宮の外箱というものは…