馴染みのある神前の祭り方 金幣芯、神鏡、祓串を置いてみよう
神社仏閣と聞けば、荘厳な造りで、、、となるはすだけど、実際かなりの数の廃寺、廃神社が存在していて、誰も寄り付けないけど建物だけは残っている場所が廃寺で2万箇所、廃神社で9万箇所あるとかないとか、、、街中に住んでいるとなかなか見かけないかもしれない、コンビニぐらいのあるけどな。
そういう朽ちてしまうところとは別に、人が管理をしているところはそれなりに維持がされていて、事業として存続しているところもあれば、地域住人が維持管理をしているところもあるよね。
地区管理だと自治会、町内会などになるのかな、自治体からの補助金は出ないから自前で何かの用意をしたり、保守、点検、管理を行うしかない。
ところで、そんな地域で管理をしている祠でも、時期が来ればそれなりに祭っておく。
1日、15日が多いという話を聞いたことがある。
その日だけなんだけど簡単なお供物を用意してそれなりにしておく。
これは頻度が月2回となる行為だから、避けたいところもあるだろう。
お供物の交換は手間ですから、順番で担当する人が必要になったりするから、当番になると嫌になってしまうこともある。
そんなときには「祭りたて」の状態にしておくと、神前が華やかのまま維持できます。
地域管理の祠の場合には、質素すぎて明るさがないことが目立つから、せっかくあるのだから祭りたてをしておくといいでしょう。
大きな祠の場合には大きな神具が必要になって、金額もポンポンと上がってしまうけど、神棚サイズの祭りであればそれほどのことはありません。
本殿でよく見かける、金幣芯、神鏡、祓串などを置いておくと、かなり祭りたての雰囲気が出てくるから、神棚周りで何か足りないな、もっと明るくしておきたいななんてときには、少し神具を増やしておくといいでしょう。
金幣芯 小型サイズ
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祓串 神棚や祖霊舎に最適なサイズで作ってあります
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