75cmぐらいの破魔矢なら絵馬を外して絵馬掛けに! 手前に置いたりする
狭い場所に破魔矢を飾りたいときには破魔矢差しを使うといいかと思う、そのとき絵馬があって安定しないときには外しておく、そのために絵馬掛けというものがある。
なお、絵馬は手前に置いておくだけでもいいけど、吊り上げたように飾っておくとほちらのいほうが良い感じですよ、だから、絵馬掛けが便利かと思う。
ちょうど新年から一ヶ月ぐらい経って、もう部屋に馴染んできて、注目をしなくなっているかと思う。
飾りたてのときにはジロジロしていたのが嘘のようですよね?
自然と意識をしなくなる、そう、生活の中に溶け込むというか馴染むというか。
それが正しい飾り方。
でも、場所によってはこのような位置で飾りたいときがある。
壁にもたれかけてもつまらないわけね。
とてもスッキリとした破魔矢と飾り台です。
こんなにさっぱりしていたのかな? と首を傾げるかも。
絵馬、鈴、短冊、紐・・・なにかいろいろ付いていたものを外してみるだけ。
というか、位置関係からしても、上部に重たいものがあれば安定しないのは自明の理ですよね、そのため外しておくだけの話です。
平準的な絵馬の軸の太さは1cm弱。
差したとき軸が細いときには紙でも巻いて調整していください。
破魔矢差しの穴の口径はジャスト1cmにしてあります。
神前破魔矢差し 桧製 垂直に飾りたいときに使う
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絵馬掛け、御守掛け プラスチック製
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木製タイプで絵馬掛けにも御守掛けにも使える真榊の木製台軸 ※2本1組
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興味のある方は是非ご覧ください。