上敷鋲は補修用ヘリテープを使うなら余分にあったもいいかも
自宅の畳が置き畳や薄畳と言われるものだと今回の上敷鋲は使えないので、20年以内に家を建てたようなときには確認をしてみてください。
薄い畳、、、厚みが2cm~3cm弱ぐらいのものです。
従来の畳、、、6cm前後あります。
それと、補修用ヘリテープを使うときには、少し余分に持っていたほうがいいこともあって、縁を付けた場所に上敷鋲を必ず使います、少し多めに使ったほうがいい場合も考えられるので、上敷鋲が足りないとどうしてもチビチビ挿して使うことが避けられない。
挿すならしっかりと挿しておきたいということです。
そして、色目のことなんだけど、透明の上敷鋲はピカピカして目立ってしまうから避けたいわけね、しかし、透明=見えない、と勘違いをしてしまうのも否めないわけだ。
和室の床でピカピカしていると逆に目立ってしまうから、透明を使うは避けたほうがいいでしょう。
縁と同系色も目立ってしまう、不思議だよね、似たような色を探して挿したつもりが少しばかり違うとこれまたおかしい、縁と全く同じ色の上敷鋲はありません。
何を挿してもダメってこともないので、それなら目立たないような、馴染む色というのがあって、おまかせ工房ではコレを採用しています。
6種類の上敷き縁があって、全て一色の上敷鋲で対応できるから重宝している。
挿したときには意識がそこに向かうから目立つと言えばそうなるかな。
でも、自然と意識が向かなくなって、知らず知らずのうちに馴染んでしまう。
もし、上敷鋲の色で迷ったらこれを使ってみてください。
上敷きの鋲 カーペット鋲 これが縁に馴染みやすい色だと思います
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興味のある方は是非ご覧ください。