神棚ケースは置くだけでも壁掛けにもできる 棚板の上でもOK
まず、壁に直接設置するときには手慣れた人に取り付けをしてもらうこと、未経験者が取り付けをするには不安が残る。
タンスの上、書棚の上、神棚棚板の上など、置くだけであればそのまま置くだけ、これは説明も不安もいらないね。
一般的な話をすると、一部の極小神棚を除いて、ほとんどの神棚は伊勢神宮の神宮大麻のサイズの神札であれば納められるように作ってある。
例えば、内寸高さ25cmと書かれていても、高さ26cmの神札は入ります。
でも、これが木札を入れたいとなったら入らないこともある、理由は簡単でして、木札は湾曲にならないし、厚みもあるからなんだけど、紙札はこれらのことが起きないのは見てとれるはず。
木札などは神棚に入れようとすると、どんどん神棚本体が大きくなってしまう。
そこで、神棚ケースにダイレクトに立てかけるように祀ってしまうわけです。
多少の神具を手前に置いておけば、これ自体が神棚になるわけだ。
神棚ケースにあガラスケースタイプのものと、木箱形式のものがある。
ガラスケースは明るい神棚になるので、より祭りたてておくほうがいいでしょう、基本、神棚は祭るものという考え方がある。
木箱タイプのものは左右から光は入らないので、ガラスケースよりは暗く感じる。
ただ、完全木箱にしたいという人たちもいて、手前のガラスを板に交換をすることもあるようです、ただし、板についてはこちらでは用意をしていないので、別途、ガラスと同じ大きさ厚みの板を用意しておかないといけない。
それと、これらの神棚ケースには御簾を取り付けることができます。
木箱のような神棚ケース 箱宮として壁掛け仕様にもできます
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00405596217911.html
小型サイズの神棚に最適な神棚用ガラスケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html
神棚ケースには御簾を取り付けることができます 同時購入であれば付けておきます
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu003.html
興味のある方は是非ご覧ください。
