DIY経験を活かして壁に取り付ける神棚ケースの使い方 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

神棚を棚板のように天井付近に祭りたい、タンスの上に置くように祭りたい、このようなことが即できる環境あれば問題ないけれど、もっと手軽にできる方法があるので、神棚ケース、箱宮の外箱というものは意外と重宝される。

棚板に乗せてしまう使い方もある。

もし、神棚ケースを壁に取り付けて使いたいときには、DIYの経験が最低でも欲しいので、作業の慣れた人に取り付けてもらってください。

新築の家だと大工が出入りしていることもあるから、その人に依頼をしてみるのもいいかもしれない。

タンスの上に置くだけであれば説明はいらない、置くだけです。

小型サイズの神棚用と言ってみても、その大きさのイメージが湧いてこないかと思うので、実際に神棚を入れたときのYouTubeを下に掲載してあります。

このガラスケースは元々が「弥栄屋根違い三社　小型　尾州桧」を入れるために作ったものだから、その神棚のサイズまでであれば収まると考えてみてください。

それから、神棚ではなく御神体、大きな木札、木箱などの状態で祀っておくべきもののときにも使えます、これらの場合には普通の神棚では収まらないので、箱全体を神棚として見立てて使うことも普通に行われています。

【神具】神棚小型サイズ用神棚ケース吊り金具付き
---詳しい紹介---
外寸	高さ48cm 幅61cm 奥33cm
内寸	高さ44cm 幅53cm 奥27cm
	当店の弥栄屋根違い三社(小)に最適なサイズです。
備考	内寸とは内側の空間を指します。お宮の両側はガラス。そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。