幕板は必要か 引き出しは必要か そこを先に決めてから選ぶのがコツ
神棚の棚板では「幕板」と「膳引き(引き出し)」という2大パーツがあって、これが人によっては必要、不必要が細かく分かれているので、まず先に幕板と膳引きは必要なのか否かを決めてから、サイズを選ぶのがいいでしょう。
後からこれらのパーツを付けようとするとなかなか大変です。
DIYが好きな人でも、後から幕板を付け加えるとなると難しい加工が待っている、もし、パーツだけ販売しているものを使っても凸凹感が出てしまうので、スッキリとさせたいときには、幕板付きを選んでおくことを強く薦めます。
尚、幕板を使う場面としては、しめ縄、神前幕、御簾が代表的かな。
しめ縄、神前幕、御簾・・・これらをつけるとき、幕板がないと天井に吊り下げたりしなければならないので、なんかキマり具合が悪いです。
膳引き(引き出し)はお供物を特定日に多く置くことがあるかも・・・となったら、このパーツを使うことになる、幕板より後付加工が困難になるので必要不必要は気にかけておくことです。
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神棚が先か棚板が先かなんて言うのはナンセンスだから、今基準でいいかと思う。
手持ちの神棚か棚板に合わせてそれぞれのものを選んでいく。
何も無く、初めて揃えるってときだけあれこれ考えないといけないかな、最初の設計という部分になるだろう。
組み立て方法としては至って簡単にできるようにしてあります。
グギなども入れてあるし、金槌があればデキる!
ただし、DIYの経験者に取り付けてもらうこと、全くの素人がやろうとすると組み立てまではできるけど、壁に取り付ける箇所で空洞に釘を挿してしまうことも考えられる。
この文章を読んで、、、ん? 何それ? って思ったときにはやらないこと。
壁の中の構造を知ってから釘を打ってね。
簡易的な棚板セット No.8 膳引き付き 幕板付き
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興味のある方は是非ご覧ください。