聖三社シリーズは小型、中型、大型の3サイズ 今回は幅1尺7寸の17号 他のガラス箱宮神殿と比較をすれば中型サイズになるかもしれない、幅1尺7寸相当の17号サイズに一番小さな神具セットを収めたときの参考例です。 この聖三社シリーズには極小神具セットのサ…
決まり事がないので何をしていいのか迷ったら参考例を真似てみて 習うより慣れろというぐらいなので、まずはやってみる、やってみるとやらなかったときには見えなかったものが次から次へと見えてくる、机上の空論はその後で十分、、、というのが実務ですね。…
挟み込むことで固定できる 神棚には収まらない神札に最適な祭り方 木札などがちょうどいいように感じる祭り方があって、立てかける方法もいいけど手前にズレてくることもあるので安定していないのが難点なんですね。 ならば、挟むように上下で固定をしておけ…
イベント企画で大盛りあがり 特に女の人はおみくじが好きね おみくじ箱の中に1000枚のおみくじ紙をドサッと収めて完成です、あとは引くだけ。 神社であれば御神籤料を箱に中に入れてもらうだけ。 イベントの場合には無料になるかな。 遠くからでも「おみくじ…
神棚の雰囲気を引き締める黒い神具 かがり火は一組置いておこうか 引き締まらない、、、心も体も同じことが言える、、、どの時代もどの部分もたるみにたるんだようではいけませんね。 そのための容姿であり、そのための衣装であり、着飾り込むことでボカシを…
手水用具のレンタル品を使うときには確認をしてからのほうがいい 地鎮祭、起工式などの催事では手水用具というものが使われるので、事前に用意をしておく必要がある。 そのときレンタル品で用意をするところもあれば、自前で用意をすることもある。 よく聞か…
金幣芯の置き方や他の神具との組み合わせは自由 一気に格が上がるぞ 家庭で使う神棚や御霊舎には、まだまだ金幣芯という神具は置かれているほうがすくないのではないでしょうかね。 神社や教会などではおなじみで、この神具をひとつ置くだけで、一気に格が上…
高さに制限がある場所でも神棚は祭られる 高さ低めの通し屋根三社 普通に考えると神棚の設置場所はそれほど困ることがないことの方が多いはず、しかし、既存の住宅に場所を増やすことなく、むしろ、空き場所の有効利用を目論んでいると・・・候補になる場所…
神棚ではこの台を使うとキマる 神道ならではの形は神道そのものの形 独特なモノというのは人を引き付ける要素が多分に含まれていて、それが伝統に裏付けされていると誰一人として不思議がらずに、当たり前のように側にある。 異質なモノではなくなっている。…
使われる道具で地鎮祭のランクがわかる(バレる) 使うなら本物にする 個人で用意をすることはまずないものの領域というのがあって、そういうものになると出されたものが正しいと思ってしまうのは誰でもそうです。 どんな立場だろうが、どんな職業だろうが、…
サイズオーダーで作れる上敷きは15畳相当の大きさまでです 大きな上敷きを探している人もまだまだいますので、一体どんな屋敷に住んでいるのか? と街中に住んでいると見当もつかないことがたくさんある。 今どき、8畳間だってないよ、、、という思うことも…
金幣芯、祓串、縦御簾などは扉を閉めた状態でも入れられます 御札舎本一社は装飾がない神棚という位置づけで、人の往来があるような不特定多数が入り乱れるところ、事務所、店舗などでも使われている箱型の神棚です。 神棚っぽくない神棚とも言えるかもしれ…
壁掛け可能ですが棚板の上やタンスの上などに置くだけでも使えます 従来であれば神棚用の棚板というものがあって、その上に神棚を祭っていることが当たり前だったような気もするけど、今では多様性があって、アレンジをして祭っていることも目立つ。 そのた…
神具と組み合わせると祓串の可能性は無限大 場所にも決まり事なし 神具って馴染みが薄いこともあって、何をどのように並べたり、置いたりしていいものかわかりずらいこともあるようだね。 しかも、こういうモノになると、全てが決まっているかのような錯覚に…
小型サイズの神棚を使う時、神札はどの程度で見えるのか 神棚にはサイズがあって、小さなものから大きなものまでいろいろある、形も違うので、御札を入れるとどんな感じになるのかな? という疑問もわいてくる。 それで、超ロングセラーの神棚でそれを試して…
室内や神前であれば木製の盛り塩皿を使うと和みがでてきます 室内空間に置くものにこだわりたい、自分の身の回りには気に入ったものを置きておきたいということがあって、複数人で暮らしているような共有スペースではなかなかできないことかもしれない。 そ…
人への助言のない世界なので自分で改善してみることかな 若い頃は助言や口出しをされることが嫌なものでして、それがどういうわけか一人二人とアドバイスをしてくれる人が減ってくる、そして、気づいた頃には誰もいなくなってしまう。 あれこれ言われるのが…
一本の破魔矢だけではなく二本の破魔矢を一緒の場所に置きたいとき 今年も早いもので9月中旬になって、気温が高いせいか秋の雰囲気がまったくなく、従来を知っているとリズムがずれまくってしまう生活も慣れてきたような、、、 とは言うものの、業者間ではす…
ヘリの重なる部分の加工は補修用ヘリテープを使い行ってください い草上敷きのサイズオーダーとして話を進めるべきか、それとも補修用ヘリテープとして進めるべきか、、、どちらでもあるような話をひとつ。 ゴザのサイズオーダーを注文するとき、角落としと…
神棚に使う縦御簾と扉御簾は扉の大きさで選ぶといいでしょう 大々神明一社、大々神宮一社の神棚を使って、一社神殿で縦御簾と扉御簾を使ったときの事例を紹介してみたいと思う。 この「縦御簾」と「扉御簾」は雰囲気が変わるので、どちらにしてみようか悩ん…
ござの補修用ヘリテープNo.3は残りわずか 完売したらもうありません 補修用ヘリテープを使ったときの角の処理方法を聞かれたので、ブログでも書いておきたいと思う。 結論は、重ね合わせて上敷鋲を挿すだけ。 どうもこういう単純明快な部分で悩んでしまうこ…
高さをもう少し短くしたいときには幕板無しを選んでカットしてください 神棚の棚板の組み立てはDIY的要素があるから、要領が掴めていない、全くの初めてで工具すら持ったことがない、、、こんな時には手慣れた人に組み立ててもらうこと。 他人のやることはな…
壁につけるとき画鋲の穴だけで済みます 賃貸物件でも気にならないかも 神棚の設置となると、置くだけで済ませられるもののほうが少ないかもしれないので、多くの場合、壁に取り付けることになる。 しかし、賃貸物件の場合には穴を開けられない、せいぜいポス…
神棚は明るく祭り立てておくぐらいがちょうどいい 暗いのはちょっとね 渋いと暗いでは印象がかなり違うように思うけど、一般的に言うなら神棚は明るくしておくことを薦められているはず。 縁起物という位置づけでもあるし、「祭る」という意味合いからもわか…
高さ150cmまでなら同一料金 八脚案には既製品というものはほぼ無し 使う人の要望に合わせて作るのが八脚案なので、極一部の決まりきった用途に使う八脚案を除けば、既に作ってあるようなものは無いと考えてもらうといいかと思う。 高さを決めて、幅を決めて…
豆八足台は前後に置いて使える 通常版と短足版を組み合わせて使う 豆八足台という置き台を神棚や祖霊舎、御霊舎ではよく使いますね、一台あればいろいろな使い方ができる。 その豆八足台を二台使いたいときもあって、そのときには「通常型」「短足型」の高さ…
御守など授与所にある小さな品を祀っておきたいときに使う神棚 こんな小さな神棚でも社の形をしているから、これが神棚だってことは誰でもわかるかと思う。 っで、小さすぎて御札が入らないよ、、、ということもあることでしょうし、何に使う? と疑問を持つ…
扉の後ろに置く縦御簾は神札のサイズで選ぶより扉のサイズで選ぶといい 縦御簾は頒布大麻のサイズで製作をしているものと、それより小さなサイズで製作をしているものの2サイズを用意しています。 まだ、サイズオーダーで作る予定はないけれど、時間的な余…
ありそうでなかった神具置き 水物神具の水垢対策にも効果的 専用品というか、ひとつの目的のために作ったオリジナルのものになるけれど、他社のセトモノセットでもサイズが合えば使えます。 ただ、セトモノ類って似ているようで似ていないところがあって、国…
手前なら大きめ 奥くなら小さめとは限らない でも逆は少数派だろう 副題で「手前なら大きめ」と書いたのは、神棚の最前列に神鏡をおくときには目立つようにすることが多いから、大きめの神鏡を選ぶことが目立つということになる。 そして、「奥なら小さめ」…