神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

豆八足台は三宝などよりも神棚では使いやすいはず 通常版と短足版がある

豆八足台は幅6寸~1尺5寸まであります(幅:約18cm~45cmまで) 神棚で神具を置きたいときに、いくつか置き台のような候補がある。 三宝、遠山三宝、折敷、長三宝、豆八足台が代表的な神具になるわけなんだけど、祖霊舎や祭壇で使う場合には、三宝、遠山三宝…

破魔矢置き台シリーズは統一デザイン 違う置き方を横に並べても違和感ゼロ

破魔矢の目立たず隠れず絶妙な機能美を引き出そう モノというものは理想的な形というよりも、いつかは感じなくぐらい馴染んでしまう感じで置いておけるぐらいの空気感になれば出来上がりなんだろう。 気にならならなくなる、日常の生活でそこにあることに不…

2025年 い草上敷きサイズオーダーの年内仕上がりは12月8日締め切り

補修用ヘリテープは年末直前まで随時出荷中です 11月はい草上敷きの出荷が少し多くなる傾向があって、年始は新しいゴザで迎えたい、ということで、仕上がりに間に合う期間を考慮して少し早めの注文がある。 12月になると年末までに間に合わせたい注文が増え…

神棚にもいろいろある 新しく選ぶ時の参考になる神棚の違いも紹介

少しの差なら樹齢の長い尾州桧の神棚も選択肢に入れてみてはどう? 【神棚の見方、違いについて】を参考にしてみてください。 思わぬ発見があるかもしれません。 一台のみの単体で置くときには気にならないかもしれない、いや、気づかないかもしれないことが…

今年やりたいこと 神棚に幣串を置いてみる 神様への貢物を増やしてみる

神様への貢物 大昔は繊維反物を挿していたそうですが現代はこの形 幣束というのは、木の棒の先に布のような反物を挿して、持ち歩いたり立てかけたりしてた歴史の一コマもあるそうだけど、今はそのような形ではなく紙垂を棒につけておく形が多いはず。 見たこ…

神棚選びで薄型の三社神殿の定番 出三社 尾州桧はロングセラーの神棚

手前にせり出さない 手前の空間を使いたいときには薄型の神棚がある 神棚を祭るときに、場所が有り余っている、手前はいくら出てきても問題がない、という場合の方が稀でして、限られた場所や空間をどうやって使おうかと思案のしどころでもある。 棚板のよう…

室内で盛り塩を置くなら桧製の八角形の盛り塩皿を使ってみたい

玄関でも居間でも神棚前でもヒノキを使ってみると柔らかみが増す 盛り塩は、空間の浄化や運気アップを目的として古くから使われてきた開運方法で、自宅や職場の気の流れを整えたい方には、手軽に始められる盛り塩がいいように感じる。 玄関やキッチンなど、…

超絶シンプルに神札を祀る方法 御札を周囲の雰囲気に溶け込むように祭ってみた

目的はひとつ 神札、木札を壁でシンプルに祀っておきたいだけ 「祭り」とは真逆に突き進んでしまう気もしているけど、もともと神棚というものは明るく、賑やかにしておくべきだということを言われる。 別に暗くしているわけでも、閑散しているわけでもないよ…

破魔矢の置き方 機能美を引き出したらこんなに格好良いものはない

今年はどんな飾り方にしてみようか 場所を変えると趣も変わる 人の振り見て我が振り直せと言われるけど、若いうちは意外と難しいかもしれない、むしろ、真似をしてみたくなったりと感性の多感な頃はそんなもん、どんなことでも一度は経験をしておくほうが後…

神棚の祭り方 神具一式と縦御簾の事例 通し屋根三社小型サイズ

神棚の扉の開閉に決まりはない ただ 閉めておく場合のほうが多い 神棚の扉を開けておくのか、閉めておくのかということをよく聞かれるけど、決まりがないので習慣や信頼できる人の意見などを参考にしてみるといいでしょう。 では開閉のどちらの状態が多いの…

八足台には様々な使い方がある 神棚設置台としての利用が増えている

神棚の棚板とは違う神棚の祭り方 高さのある八足台の上に置く祭り方 まず先に伝えておきたいことは、このような八足台(八脚案ともいいます)はほぼサイズオーダーで作ることになるので、既製品で置いてあるというものはありません。 幅については尺貫法で作…

神棚の神鏡は置き場所を変えるときサイズも変えたほうがいい場合もある

棚板を使った場合には神鏡を手前に置くときには大きめを選ぶのがコツ 神棚の棚板というのは、頭上にくることになる場合がほとんどなので、神棚の手前が大きな神具を置かないと見えないことになりがち。 そのため手前に置くときには、手前というか最前列に置…

鎮物は身近なもの 簡単に埋めておけるから自分でできる

埋めていないなら自分で埋めればいい 鎮物は土地の神様への貢物 儀式の一幕として鎮物の埋納を行う場合には、それ相当の予算が必要になることもあって、ともかく、新築するとき以外ではお目にかからないだろうし、意識もしないかと思う。 そのため埋めていな…

簡易的な神棚用の棚板は軽量で組み立てやすい そこが魅力

注連縄、神前幕をするかしないかで幕板の有る無しは先に決めておく 神棚の棚板を選ぶ時に「幕板」というパーツは注連縄や神前幕を使う人たちにとっては、とても大事なパーツになるから、注連縄、神前幕をいづれは使うかもしれないとおもったら、「幕板付き」…

富士三社の通し屋根の神棚 支柱のある神殿様式の神棚は数が少ないはず

神棚としては手間のかかる唐戸扉 さらに生産量の少ない支柱スタイル 唐戸扉の神棚は飾り気がないせいか、金具扉に比べるとどこの事業者も取扱数が少なくて、さらに、唐戸扉自体が作るのに手間のかかる扉ということもあって、かなり雑に作ってしまう神棚も低…

い草上敷き ござと言われるものに付ける縁(へり)の太さは約3cm

ござには表と裏がある 一見見分けがつかないかも 縁は表と裏にくる 稀に、特殊ない草上敷きを使われている場合には、縁の太さが細かったり、太かったりとその場所に合わせたものがあるし、い草自体にも様々な種類がある。 特殊なものの場合には、い草上敷き…

神前のお供物の交換を一発で終わらせることができるヒノキの固定台

お供物の交換が面倒に感じたら使ってみるといい 止めずに続けられるぞ 丁寧なほど良いことだと思っていても、日常の生活では面倒で面倒でもうしたくないというところまでいくことがある。 そんなコトのひとつに、お供物の交換がある。 果物や野菜などの神饌…

神棚を使わない祭り方 尾州桧の木箱のような箱宮の外箱を使う方法

箱そのものを神棚に見立てて祭る方法がある 箱宮の外箱のみの利用方法 箱宮は宮型を組み込んだ状態で使うものと勘違いをされている人もいるようなんだけど、必ずしもそうではないので、中に入れるものの大きさ次第では、箱宮の外箱のみを利用した祭り方で神…

三社の神棚を壁に取り付けられるようにしたいとき 薄型三社なら可能

箱宮ではない通常の社の形をした神棚を壁に直接取り付けたいことがある 普通ならしないけどねっていう前置きがあって、それでもしたくなることがある、というかしないと都合が悪いという環境だね。 神棚を壁に直接設置したい、つまり、壁掛け仕様にしておき…

ござの縁に挿す上敷鋲の選択を考えているならこの鋲がおすすめ

おまかせ工房ではこの上敷鋲で6種類の縁に対応 上敷鋲がどうしても合わない、近似色を選んでみたけど違和感が逆に出てしまう、見えないかと思って透明を選んだらピカピカ点滅しているようで嫌だ、、、なんてことが起こりやすい上敷鋲の世界です。 難しいん…

神具 水玉、皿、平子、榊立て用 桧製の受け皿セット

無くても困らないけどあれば無いを遥かに超えた便利さがそこにある どうしてもっと早くから手に入れて使わなかったのか、何を思い考えて使わなかったのかと手に入れてから自問自答してしまうことがある。 高い安いをあちらこちらで見渡して、いつか安くなる…

神前御簾の世界 一枚掛けておくだけで雰囲気が明るくなる不思議な御簾

神前は人の集まる場所でさらに明るくしておく そのための祭り事 なかなか人様の神前を見る機会もないかと思うけど、仕事柄のせいか様々な神前を拝見してきました。 ときには神職に聞いたほうがいいのではないだろうか? と思うことも多々あったりして、相談…

大きな一社の神棚 ロングセラーの大々神明一社 尾州桧版

このサイズの神棚に神具を使うときには三社用を使えばいい 今回、神鏡サイズ2寸を軸に神具一式セットを構成しているものを使ったけれど、神鏡2.5寸でもいいだろうし、他の神具もワンサイズ大きくしてもいい。 要するに、中型サイズの三社で使うような大きさ…

縦御簾は扉の大きさで選ぶといい 全体を隠すか部分を隠すか

三社の神棚の場合には小さな縦御簾で十分なことも多いです 神棚は一社のほうが三社に比べて扉が大きいということがあって、そのため縦御簾には大小の2サイズを用意している。 一社の神棚には大きな縦御簾、三社の神棚には・・・この三社の場合、通し屋根と…

数珠置き 数珠掛け しまい込むと忘れがちな数珠を置ける掛け台

仏壇に見えるように置いてしまえば忘れることはない 便利な数珠置き台 あぁ~こういう使い方もあったんだな、、、と思う使い方の紹介です。 グッドアイデアでして、普段は使わない、急に必要になる、どこかにしまってしまうもの・・・あ!数珠だってことで、…

ガラス箱宮三社に極小神具セットを収めた時の参考例 聖17号三社

聖三社シリーズは小型、中型、大型の3サイズ 今回は幅1尺7寸の17号 他のガラス箱宮神殿と比較をすれば中型サイズになるかもしれない、幅1尺7寸相当の17号サイズに一番小さな神具セットを収めたときの参考例です。 この聖三社シリーズには極小神具セットのサ…

神棚に幣束立てを置いてみよう 置き方や置き場所の参考例

決まり事がないので何をしていいのか迷ったら参考例を真似てみて 習うより慣れろというぐらいなので、まずはやってみる、やってみるとやらなかったときには見えなかったものが次から次へと見えてくる、机上の空論はその後で十分、、、というのが実務ですね。…

御札・木札をシンプルに壁に祀っておきたい 御札置きを二台使う方法

挟み込むことで固定できる 神棚には収まらない神札に最適な祭り方 木札などがちょうどいいように感じる祭り方があって、立てかける方法もいいけど手前にズレてくることもあるので安定していないのが難点なんですね。 ならば、挟むように上下で固定をしておけ…

おみくじの面白さは箱の中に手を入れて引き当てる醍醐味

イベント企画で大盛りあがり 特に女の人はおみくじが好きね おみくじ箱の中に1000枚のおみくじ紙をドサッと収めて完成です、あとは引くだけ。 神社であれば御神籤料を箱に中に入れてもらうだけ。 イベントの場合には無料になるかな。 遠くからでも「おみくじ…

かがり火を神棚で使うなら2寸か2.5寸か 3寸は大型の神棚向け

神棚の雰囲気を引き締める黒い神具 かがり火は一組置いておこうか 引き締まらない、、、心も体も同じことが言える、、、どの時代もどの部分もたるみにたるんだようではいけませんね。 そのための容姿であり、そのための衣装であり、着飾り込むことでボカシを…