主に御簾に使うこことが多い房 他の神具のアクセサリーとしても使う
なかなか街では見かけることがない商品というものがネットでは安易に見つけてしまうからびっくりするかもしれない。
そんなビックリ商品のひとつに房がある、、、って 房? と思うのもしかたがない、まずこのようなものは単品販売なんかしないし、してもどうしようもない。
ただ、探している人もいて、見つけたときはグッサリと心に突き刺さるぐらい嬉しさのの衝撃がある。
まず、この房は何につかうのか?
多くの場合には御簾につけてある場面をみたことがあるだろう。
すだれに房は付き物ですよね。
一気にオシャレさが増す。
次に多いのは神具のアクセサリーとして使う場面かな。
五色絹の代わりにボンボンをつけたいときには房を代用したりする。
神楽鈴の柄につけたりさ。
紐を解いてしまうと元に戻せないと思うから、縛ってある部分は解かないこと。
日本独特の縛り方だよね、縛り方の説明もありません。
これは座敷すだれでも同じでして、房を解いて単なる紐にしてしまうと直せないから注意してください。
職人というか経験者しか縛れないはず。
もっとも紐の部分はいぢることはないだろう。
すだれの場合、房の取り付け方法は背面から縫い合わせます。
針を前後に通して留めておけばOK。
下のYouTube動画を参考にしてもらうとどのようにしたらいいのかがわかるはず。
赤色の房 2個1組
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/fusa-002.html
青色の房 2個1組
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/fusa-001.html
興味のある方は是非ご覧ください。