神鏡だけでも水玉一個でも置いてみる 何も置かないよりそうしてみる
ここ15年ぐらいの間にデザイン神棚というか、従来の枠に囚われない神棚というものも数多く生まれてきて、かなり賑やかになったような気がしているんだけど、こういう活性が生じてくると人の関心も次第に増えてくる。
ただ、好き勝手に作っては消え、消えては作りの繰り返しが強くなってくると、誰も見抜きをしなくなってしまうので、デザイン重視も考えものという意見もあったりする。
基本の考え方としては、神棚(お宮、宮型、社などとも言います)は、神様の家になるので、丸裸、丸見えのまま神札を祀っておくことはしない、何かしらに納めておく、それが神棚というものになる。
そのため元々の神殿に似せたものを用意していて、高欄(手すり)だったり、階段だったり、扉だったりという具合に、それぞれのパーツを活かしつつ作ったものを用意しているわけだ。
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【上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】をガラス箱宮三社16号に組み込んだ時の参考例です。
サイズ的に極小神具がいいかと思いますが、神鏡の位置を階段前にするときなどは2寸サイズの神鏡でもいいかもしれない。
上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸
ガラス箱宮三社16号サイズ 御簾付き仕様
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上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。