神札丸見え、ホコリ対策、目隠し 意味合いはいろいろある扉御簾
神社に行くと御簾(みす)を見かけることがあるかと思う、本殿内部のみならず通路にかけてあったりするので、赤色や青色、場合によっては錦模様などいろいろな種類がある。
そういう人に見える場所だけではなく、そうそう見ることがない場所、、、例えば、御神体の手前などに御簾が掛けられていることもある。
もっとも、神社の御神体などは極々限られた人しか見ることがないだろうし、機会もないはずで、仏像などでは何年に一回、何十年に一回など開帳されるものもあるようだけど、神様の場合にはほぼありません、かなり神秘性があるはず。
よく話で聞かれることがあって、神棚の扉は神社のどの部分の扉なのか? というなんとも返答しづらい話である。
実際、大きな神社に行くと鳥居の後ろから扉あって、何枚も扉を通過して本殿が出てきて、その本殿にも扉があって、内部に拝殿があって、さらにその奥になにやらまた扉が出てきて・・・という具合。
では、神棚の扉はどこの部分なのか?
神棚が後ろにあるから、奥の奥の奥の扉なのか? それとも一番手前にある扉なのか? って答えはありません。
ただ、一般的には神棚の扉は閉めておくものだから、玄関扉?ではないだろう。
となると、、、まぁ、そこら辺は個人個人の話ってことかな。
もし、神棚の扉を開けているときには、扉御簾をつけておくとさらにいいかもしれないし、神札が丸見えになるっていうのはなんだか抵抗がある人たちなら尚更だろう。
それと開けっ放しだとかなり汚れてくるから、御簾を使っておく方法もいい。
取り付け方は下のYouTubeを参照してみて。
サイズがあって何を選んでいいのかわからないときには、「幅」で選ぶ。
扉の下側は空いていても気にしないので、幅が足りていないとなんか格好が悪いから幅基準で選ぶのがコツだ。
取り付け方は簡単だからこれはほとんど説明なんかいらないだろうけど、このようにします。
神棚の扉に取り付けるための簾 大型サイズ
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神棚の扉に取り付けるための簾 中型サイズ
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神棚の扉に取り付けるための簾 小型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。