見た目からしてわかる違い 格安品では作れない造り方がある
値段なんか関係ない、気持ちだ、、、と言われればその通りなんです、が、そこで止まってしまうわけにもいかないので、神具、仏具の製品にはいろいろあるわけだ。
値段に応じて良くなっていきます、これは間違いなくそうなっている。
ではどのぐらいのところで手を打つか・・・そこが問題だ!
後々、節目のときには取り替えていくよって人なら常に新しい神棚の状態をキープするので、標準的な神棚で取り替えていくこともあるし、いやいや、一生に一台だけだと思うなんてときには、少し奮発していつもと違う領域に達してみるのもいいでしょう。
もし、なかなか良い神棚だね、細かい部分に社殿様式が取り入れられていると感じてみたいときには、今回紹介している「富士三社 尾州桧」は定番の三社としてロングセラーの通し屋根三社になります。
|
何も言われないと左右に丸柱があることに気づかないかも。
ということで、下に画像を一枚貼っておきます。
神社仏閣巡りをしていると神殿、社殿では左右に丸柱の有るもの無いものがあることに気づくはず。
細かいことは過去に記事として書いたことがあるので省略します。
富士三社は小型サイズと表記をしているけど、中型サイズに近い大きさなので、神具を標準的な大きさのものにしてもいいかもしれない。
今回は最も小さなサイズの極小セットを乗せてみた参考例ですので、各神具の大きさをその場に合わせて変えてみてもいいでしょう。
上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
富士三社 小型サイズ 尾州桧 通し屋根三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05005596217911.html
上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-002.html
興味のある方は是非ご覧ください。