神棚は三社が欲しい　でも置き場所がない　薄型の神棚がここにある - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

ロングセラーの出三社　尾州桧版はかなり長い期間作り続けている定番の三社になりますが、要望がよくある神棚とはやや違うわけだ。

神札の祭り方に関係していて、簡素がいいとか、デザイン性に新しいものがいいとか、その他、人の数だけ要望があるようなものなんだけど、社の形を保った神棚がいい、という根強い要望がある。

社の形・・・わかりますかね？　屋根があって扉があって・・・という社（やしろ）の形です。

昨今のデザイン重視の神棚ではないもの。

あくまでも神様を元のところから移り住んでもらうという考え方かな、だから、元の社殿を移築したような屋根があって、扉があってというスタイルが今でも好まれるわけね。

だから、古臭いとか、一向に変わらないとか言う人もいるけど、そこには考え方があるわけだ。

だから、、、まぁ、、、なんというか、、、どうなんでしょうね。

【神具】出神殿三社　薄型小型　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ36cm 幅52cm 奥10cm
内寸	高さ27cm 幅8cm 奥3cm
末社	高さ27cm 幅8cm 奥3cm
備考	内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。材料：尾州檜