1本だけなら昇り龍 2本あると昇り降りの循環で永遠を意味している
多くは龍神破魔矢を持っていても1本だけということになるかと思う、なかなか2本、3本と所有する人は少ないはずです。
1本のときであれば横向きもあるし、いろいろな方向に向けた飾り方があるけど、2本持っている人の場合には昇り龍と降り龍に分けた飾り方を見かけることがある。
昇り龍、降り龍・・・一体なんでしょうかね? ちょっと興味がある時には検索をしてみるとなんとなく意味が伝わるかもしれないぞ。
神社では稀に見かけますよね、昇りと降り。
それから手水舎のところに龍がいて、口から水を出していたりするけど、どうして龍の口から水が出てくるオブジェなのかを知っている人はガクッと少ないはず、これも調べてみると覚えますから、、、各人で検索ね。
っで、飾り方は自由自在なので、好む方法やシーズンごと、毎年など飾り方を変えればいいかと思うけど、これから2本の龍神破魔矢を用意してみようという場合には、昇り龍、降り龍にするとこのようになりますという参考例です。
先に見ておくといいでしょう。
使った神棚は富士三社 尾州桧 小型サイズ。
このぐらいのサイズの通し屋根を使われていることが多いかと思って、小型サイズの神棚で参考事例を作ってみたわけです。
幣束立ては小型サイズを利用してあります、これの場所はどこでもいいので、今回は中央においてあるだけ。
破魔矢と盛り塩を一緒に置くときには、今回利用した桧製の八角形の盛り塩皿を利用してみるのもいいかと思う、同じ素材だから相性は100%です、なかなかそういう組み合わせで使う機会もないかと思うし、やはり、神は桧に宿るという昔からある言葉も多少は気にしたい。
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富士三社 通し屋根三社 小型サイズ 尾州桧
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興味のある方は是非ご覧ください。