幣束立ての置き方、置き場所には決まりがない 自由に置いてOK
紙垂は付属していませんので各人で作ったものを挿してください。
幣束立てのサイズ
幅22cm 高さ26cm 奥行き4cm
幣串本数:5本
幣串の溝の長さ:4cm
この幣束立てには最大5本の幣束を立てることができます。
1本、2本、3本、5本を挿したときの参考例を確認してください。
幣の形、飾り立ての方法は無数にあります、参考画像は半紙1枚を使ったよくある形・大きさの幣のみを使った事例です。
幣串には4cmほどの溝がありますので、そこへ幣を挿してください。
※ 自作の幣の形や大きさによっては溝の長さが短いことも考えられますが、後から溝を作るのは難しいのでしないように。
※ とても細かい作業で幣串に溝を作ってあります。
1本から5本まで差せるようにしてあるのは、決まりがないというのも理由のひとつになるので、1本だと御幣の意味合いもあるかな。
紙垂は御幣も幣束も同じで構わない。
とは言うものの、せっかく5本差せるように作ってあるから、多くの場合5本差していることかと思う。
幣束の置き場には決まりがないし、今回の場合、幣束立てという形で使えるから、神棚の最前列でもいいし、左右でもいいし、背後の左右とかになるかな。
幣束立ての手前に神具を置いてもOK 例えば、神鏡や金幣芯でも祓串でもいいだろう。
一気に神棚の周囲が明るくなるし、祭っている感が増す。
こういう神具は全く知らないと手を出しづらいかもしれないけど、これと言って不思議なものでもないので、当たり前に置くものでもあります。
使用した神棚は
【祥雲富士三社 通し屋根三社 唐戸 尾州桧】
使用した通し屋根の神棚は
【祥雲 明治三社 金具 中型サイズ 尾州桧 高さ低めの通し屋根三社】
外寸 高さ33cm 幅65cm 奥22cm
幣束立て 御幣立て 1本から5本まで差すことができます 桧製
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尾州桧の神棚 祥雲富士三社 通し屋根三社 小型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。