置く 掛ける 立てかける 差す 飾り方でもっと破魔矢を楽しめる
同じことをしているようで、どうして私とあの人とでは違いがでてしまうのか? なんて思った経験があれば伸びます、現状では満足しない上昇志向が残っている。
手にした瞬間に飽きてくるのは否めない、物事に限らず経験があることでしょう。
もうだめだ、、、と思ったら止まってしまう、平行線ならまだしも下降まっしぐらになること必定、そのための踏ん張りみたいなもんさ。
せっかくの破魔矢、、、綺麗に飾ってますか?
その飾り方に一工夫するだけで、破魔矢本来の機能美が引き出されてくる。
破魔矢は道具みたいなもん、武器です、ただし、人に向ける武器じゃないし、刺す武器でもない。
イメージとしてら散らせるという感じになるのかな、そのため矢尻がない破魔矢も多数あります、打ち払う、退散というか。
破魔矢が当たって細かく散って、その塵もいつしか消えてなくなるような・・・。
刺さりっぱなしではない神具が破魔矢。
破魔矢、熊手、福笹などは、どう飾るか? を毎年変えてみることもある。
あっちにもっていったり、こっちにしてみたりするだけでも変わる。
転がしておくだけなんかもったいない。
向きや飾り方、置き場所が一様ではないので、いくつかパターンを作ってあります。
デザインを統一しているから違う形のものを側に置いても違和感無し。
そのため同じ部屋で違う場所に二箇所にわけでも綺麗な飾り方ができるかと思う。
守護矢にもいろいろあって、龍神破魔矢などは上か横に向けて龍神を舞わせるように飾ることが多いはず。
珍しいんですよ、矢先を上にする破魔矢の飾り方は龍神破魔矢ぐらいなのではないだろうか、普通の破魔矢は文字の関係もあって矢尻が下にくる。
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