参考までに使った破魔矢は長さ45cm
いろいろな破魔矢がありまして、そんな破魔矢の中にひときわ異色を放つ破魔矢が「龍神破魔矢」なのかもしれない、しかも、それなりに有名。
日光の大猷院に行かれた人なら目にしたこともあるかな、金属製の金ピカ破魔矢です。
その破魔矢、、、飾り方が今ひとつよくわからない・・・という人も実際多くて悩みどころなんですね。
箱のままの状態で蓋だけ開けて飾っているというのが多かったわけなんだけど、神前破魔矢立てを使えばそれとなく綺麗な飾り方ができるので利用してもらっています。
昇り龍だから上に向けたい。
箱に入れたまま上を向けていてもなんか面白みがない。
しかし、この龍神破魔矢は残念ながら単体で上に向けて飾るのは無理っぽい形をしている、下の画像をみればよくわかるはず。
飾り方の工夫とでも言いましょうかね。
アレンジをしてみるだけで今まで影に隠れていた部分に光を差してみる。
すでに持っている人しか龍神破魔矢をどうやって飾ろうかなんて考えません。
そのとき神前破魔矢立てを利用してみれば、上手に置けるな、とわかるかと思う。
そうなってくると置き場所、飾り場所の候補が一気に増える。
この箱のままでは置き場所が限られてしまって、、、。
やはりこの破魔矢に限って言うなら「上向き」だと思う。
ちょうど破魔矢立ての穴に矢の「筈 はず」が引っかかるし、正面を向けられるしちょうどいいサイズでもある。
筈っていうのは羽の後ろ側に出ている部分のこと、実際の矢であれば紐を引っ掛ける出っ張りの部分の名称。
神前破魔矢置きの掛け幅 約14.5cm
神前破魔矢掛けの掛け幅 約14.5cm
神前破魔矢立ての掛け幅 約19cm
神前破魔矢立て 桧製
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横向きでも綺麗に飾れます 神前破魔矢置き
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壁掛けしたい、、、そんなときには神前破魔矢掛け
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興味のある方は是非ご覧ください。