神札のごちゃごちゃは避けたい 多くなれば尚更に丸裸は避けたい
社の形になった神棚というのは、プラスチックや金属の成形品と比べると何倍も費用がかかることもあって、ただの金属板や合板のものを使ったりすることもあるでしょう。
コスト的に落としたものは、神札を丸裸のまま置くだけというものも多く出回ってきているようです、一昔前では丸裸の祭り方をする神棚はまず使われなかったんだけどね、これも時代の流れでしょう。
神札が増えてきて三枚を超え始めてくると、その祭り方が二分してきます。
一方は単なる横並べ、丸裸で横並べというスタイル。
もう一方は、ビシッと神棚を用意して、ここ一番ということでしっかり祭る。
両極端になっていく傾向がある。
世の中と一緒だ。
どんな祭り方でも綺麗な祭り方をしていくことでしょうね。
ごちゃ混ぜ、ごちゃごちゃは避けたい。
それとなく分けて祀るのが神様ね、分社って言うでしょ。
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五社を持っている人のすべてが社の中に五枚の御札があるわけではありません。
さすがに一枚って人も聞いたことがない。
三枚ぐらい入れておいて、左右の社は空だということはある、もしかし増えるかもしれないということで五社を選んでおくわけ、それとサイズ感かな。
五社ぐらいになってくるとドンとしてくるし。
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