台所で火の神様を祀っておくときには社に納めておくほうがいい
神棚というのは家のようなものなので、やはり、いくら人ではないからと言っても、家無しではいささか寂しいように思う。
どんな入れ物でもいいから、何かに入れておくのがいいでしょう、、、と神職の人たちは言うんだけど、台所周りではどこに置いていいのか良い場所が見当たらないときには、御札をラップで包んでタイルに貼り付けておくような光景も見受けられることがある。
台所では火の神様を祀ってある家庭も多いように思うんだけど、何かの決心で神社に出向いて火の神様だけいただいてくるというよりか、地域の氏神神社から御札が回ってくるから祀っているということが多いかもしれない。
狭い場所では小型の神棚がオススメ。
そこでキッチンで使われることも多い神棚2種類のご紹介です。
どこに置く? と思うときには、置けるところに置くことになるだろうけど、小さな板とL金具で置き場所を作っておくこともある。
基本、置くだけになるので隅にでもあれば、チラ見の防災啓発になるでしょう。
よくこういうことの反対論を言う時に、神様なんか何もしない、と正論を突き進む論法があるんだけど、側にあることで何かしらの啓発行動になる利点でもあるからさ。
気にするというか、時には前に進ませたり、時には留まらせたりと、移りゆく生活の中で存在感が出てくればしめたもんだ。
左が御札舎本一社小型サイズ、右が大神宮一社で両者とも尾州桧バージョン。
特に大神宮のような有名の形は昔からあるので、激安品も多数売られているから見たことがある人も多いかと思う。
品質、素材の違いはあるけれど、丸裸のまま御札を祀っているなら家に入れておくほうがいいので、このような小型の神棚の利用もかなり多いんです。
萬の神ってぐらい至る所にいるらしい、、、水周りなどでも使われる。
なお、キッチンだと油まみれになるかと思う、それはそれでいいんです。
あぁ~もう取り替え時期かな、随分汚れてきたなって思うときに交換すればいいでしょう、やはり、家は綺麗な状態のほうがいいでしょう。
大神宮一社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217911.html
御札舎本一社 小型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。