神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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初めての神棚として授与されることもある大神宮一社、大々神宮一社

神前式で渡されたこともあるかもしれない 一枚の御札だけ入れる神棚

一社の神棚に何枚の御札を入れてもいいんだけどね、一応、そのときには入れ方みたいなものがあるから神棚の祭り方を参照してみてください。

ただ、多くの場合には一社には一枚という具合で整えておく、三社だからって三枚を必ず収めておく必要はないので、何も入れていない社があっても全く問題なしということになるね、三社に一枚だけでこの先も増えないという場合には左右がガラガラなら一社でいいかと思う、ただ、決まりはないのでご自由に。

三社に五枚の御札を入れたいときなども、上記の「神棚の祭り方」を参照してみて。

 

ところで、そろそろ結婚式が増える時期なんだけど、こういうご時世だから数は明らかに減少しているのは否めない、披露宴はすっ飛ばして式だけ挙げておくかという人たちもいるだろう、これなら少人数で済む、なにより予算が一桁減るんじゃないかってぐらい安上がり。

神前式の場合には式の最後に神棚のプレゼントを行うところもあるんだけど、一社が多いはず・・・コレだ。

 

こういう小さな神棚は価格的にも手が出やすいものだけど、その分、安く作って大量販売を目論む商品も多くて粗製濫造品を掴むとガッカリするぞ。

これら尾州桧版はある程度素材もいいのでコチラを薦めたい。

まぁ、例えば東濃桧の製品と尾州桧の製品を両方買って比較しないとなかなか伝わらないかもしれないな。

 

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この2種類の神棚は似ている。

見流しのようなページ回遊をしていると、その形状の違いに気づかないこともあるだろうが、「袖」と言われるものの有る無しであれば記憶に残りやすいはず。

袖は神殿様式ではお馴染みのもので、破風とも言うんだけど火事になったときこの板があるかないかで火の回りを遅らせることもできるパーツね、戸建住宅でも「破風」はいろいろな場所にあるから調べてみるといいでしょう、「へぇ~ この場所もそんな役目にためにあるんだ~」と思うことでしょう。

 

という感じで並べてみたわけですが・・・明らかに違うよね?

どちらもよく使われるし、キッチンで祭っておくことも多いかな、そのときには火の神様を祀っておきますね、目に入るところに祭っておくから啓発の一環かな。

 

 

大神宮一社 尾州

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大々神宮一社 尾州桧 袖付き(破風付き)

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興味のある方は是非ご覧ください。