カットして補修用ヘリテープを貼って上敷鋲を挿して完成です
大掃除の季節になったので、年に一度の大イベントになっているご家庭もあるかもしれないけど、家具を動かすことまではなかなかしないのではないでしょうかね。
せいぜいソファーを動かす程度で終わりみたいな。
和室になると箪笥がね、今は高齢者世帯も増えたから家具の移動なんか10年どころか置いたまま動かしたことがないこともあるだろう。
そのため畳が黄色くなったまま、そのまんま・・・畳替えをするのは大掃除よりハードルが高いはず。
い草上敷きは経済的な敷物になるので、畳替えは無理でもゴザを敷くことのほうが簡単ですよね、でも、そのゴザが上手に敷けないこことがある。
箪笥があるから邪魔なんだよな、動かしたくてもうちでは無理だ、、、こんなことはよくある話なので、その解決策は用意しています。
い草上敷きを箪笥の下に敷かなければいいだ。
こは名案だ! と一昔前まではいきませんでしたが、今は「補修用ヘリテープ」があるので、家庭のその場所でゴザをハサミでカットして、切り口に補修用ヘリテープを貼って、最後の仕上げに上敷鋲を挿して完成することができる。
っで、、、どんな風に使うのかは、下のYouTube動画を作ってあるので、まずは見てください、見てわからない人はいないってぐらい短くわかりやすく補修用ヘリテープを知ることができます。
ゴザをこのような場所で使う時には手前で切るものなんです。
でも、購入するとき正方形や長方形だからどうやっても箪笥家具の下に潜り込ませないといけない。
箪笥家具の手前に縁があったほうが綺麗なんですね、これが正しい敷き方になる。
それができるのが専用品の補修用ヘリテープ。
短くテンポ良く見られると思う。
なんだかよくわかないときには、まずはイメージトレーニングといきましょう。
子供でもできる作業なんです。
これは「貼るだけ」という段階まで加工済み。
ここまで加工して届けているのだから、その場でできないわけがない。
あとは「ヤル気」だけ・・・ここがね、ここが一番の要なんだけどさ、まぁ、やってみて。
ゴザのサイズ変更や形を変えられる専用品 補修用ヘリテープ No.5 3メートル
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-heri3-005.html
興味のある方は是非ご覧ください。