神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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欅の神棚と新欅の神棚は全く違う 新欅って何の素材なんだろうか?

ケヤキの神棚を探しているときにはこちらの2種類2サイズだけ

新欅という商品がある、欅のような色合いをしている神棚なんですけど、素材については知りませんので、他店の商品のことを聞かれても答えることができません。

「欅」と「新欅」・・・ややこしいと言えばそうなるな。

ところで、おまかせ工房では「欅の神棚」は屋根違い三社と通し屋根三社、それぞれ小型サイズと中型サイズの2種類2サイズだけあります。

 

欅の神棚と新欅の神棚は重さが違うので、持っただけで違いがわかります。

欅はちょっと重いたい、ズシッとくる感じがある。

そもそも欅自体が堅い素材だから、刃を入れた時にもその違いがわかる。

独特なんだよね、ケヤキ

その独特ゆえにファンがいるわけです、そのため廃盤にしていない。

桧の神棚が主流なのは今も昔もそうなんだけど、ケヤキファンも根強くいる、というより廃盤にして素材の流通を止めてしまうと、次から得られなくなるかもしれないという一抹の不安もあるのも事実。

明らかに少数なんだけど、絶えないようにしています。

 

【神具】欅屋根違い神殿三社 中型 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ48cm 幅64cm 奥25cm

内寸

高さ32cm 幅15cm 奥7cm

高さ26cm 幅12cm 奥5cm
備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。

 

もう一度書いておきます・・・「欅の神棚」はケヤキ製、「新欅の神棚」は取り扱いの店に聞いてください。

バチ物とか偽物とかそういうジャンルのものではないので、色合いが欅に似ている素材、という理解でいいかと思います、値段も欅に比べて新欅は安い。

っで、何の素材なのか?・・・よくわかりませんので取り扱い店舗で聞いて欲しい。

 

当初の昔々は欅の神棚も一社があったりしていたけれど、今は三社だけです。

 

モノの見方をひとつ紹介しておくと、欅の神棚は古くなればなるほど木目が出てくる特徴があって、これは欅特有なんだけけどね。

さらに、一般には神棚は拭かずに「はたく」のが正しい清掃方法、しかし、欅に限って言うならあえてホコリを払い落とした後に拭くことがある。

拭くとテカテカしてくる、これは何年か経ってくるとわかる、素材が堅いから磨くというか拭くというか、清掃のときに綺麗な布で擦るわけです。

桧の素材では絶対にこのようなことはしないでください。

桧の神棚で磨いたり擦ったりすると、ホコリが繊維の中に入り込んで次第に黒くなってしまいます。

 

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欅の神棚 屋根違い三社 中型サイズ

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欅の神棚 通し屋根三社 中型サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。