神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚の重さは三社の中型サイズで約2キロ 重たいものではありません 

神棚は板の集合体 軽いんですよ 軽くないと都合が悪い

神棚の「重さ」を聞かれることが稀にありますが、ざっくり言うなら「三社の中型サイズで2キロぐらい」ということを参考にして、1社ごと700グラムって感じでとらえておけばいいかと思う。

10グラム単位で考えるようなものじゃないし、神棚は板の集合体です。

 

神棚って設置をしたらガチガチに固定をして、一度置いたら一生動かさないようなものではない、清掃もするし移動もする、棚板から下げてね、そんなものだから木の塊ではなく、板の集合体ということね。

 

素材にもいろいろあって、桧より欅のほうが重いとかそういう話はあるけれど、気にするような部分でもないかもしれないな、一部、海外発送をしたい人の場合には重さで料金が決まるから気になるだろう、でも、三社の神棚であれば2キロ前後です、それに梱包材の重さが加わる程度なので、軽い商品という位置づけになる。

むしろ、海外発送をしたい人なら破損のほうが気にかかるのではないだろうか、それと破損をしたときの保険処理のことね、保険求償なんて言い方をする、国際貨物は国内貨物と取扱が違うから・・・なお、おまかせ工房では依頼をされても海外発送はしていません

 

 

 

定番三社の尾州桧の神棚、弥栄屋根違い三社中型サイズに【雲水彫神鏡2寸と神具一式セット】を組み合わせたときの参考例になります。

中型サイズだと神具一式極小セットで空間を十二分に広げるか、神具一式セットで標準的なサイズ感でまとめるか迷うところですが、今回の弥栄屋根違い三社は神殿様式としても高さと幅の比率が基準のようなものになるので、神鏡2寸相当で全体をまとめてみたら良いかと思います。

同じ尾州桧の神棚で、通し屋根明治三社屋根違い出雲三社のような高さ低めの神棚のときには、神具一式極小セットでまとめておくとちょうど良いのではないでしょうか。

 

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弥栄屋根違い三社 中型サイズ 尾州桧の神棚

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雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう

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興味のある方は是非ご覧ください。