屋根に段差に特徴がある神殿様式で全体的に低めの高さ寸法になる
定番の三社の中からしばらく在庫切れをしていた弥栄出雲三社が出来上がってきたので早速紹介をしておこう。
平均的なことを言うと、中型サイズの屋根違い三社の場合には高さが50cm弱ぐらいになるように設計をして作ることになる、しかし、今回の出雲三社は高さが40cm弱になっている。
屋根違い三社としては、屋根の段差部分に特徴があるので、「なんかこれ格好が良い」と言われることが多い神棚です。
高さを低めにしてあるタイプのため、マンションの梁がある場所でも下げすぎず神棚を祭れる利点がある、そして、棚板で祭っているときには上の空間を使えるし、場合によってはもう少し高い場所で祭れたりするわけだ。
そんなつもりで高さ低めの神棚を作ってみたものの、見た目重視の人たちからはカッコイイという方向で人気があるロングセラーの神棚になる。
素材も尾州桧で作ってあるので綺麗な神棚になります。
なお、桧なんかどれも同じだろ? と考えているときには、まずは【尾州桧 木曽桧 東濃桧の違いについて】を読んでみて。
そういう違いがあるんだな、、、と木材のことを少し知ってから選んでも良いかと思います。
|
一番小さな国産神具で中型サイズの出雲三社を構成してみました【上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】
出雲三社シリーズは高さを低めに設計してある神棚になるので、極小神具セットでも綺麗なまとまり方になるので、このぐらいの大きさでいろいろ神具を組み合わせてみるといいでしょう。
尾州桧の神棚 出雲三社 中型サイズ 金具扉
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217919.html
上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-002.html
興味のある方は是非ご覧ください。