生榊は神棚の中で一番費用がかかることがある 費用も手間もかかる
昨今、生榊の入手が難しくなってきている地域が増えだして、近所の生花店も閉店してしまったり、車がないとスーパーマーケットまで行けなかったり、だからって通販で生榊を取り寄せるまでもないと思ってみたりと、シバや香花ではなく「サカキ」の取り扱いで止めたくなってきた人が増えている。
サカキって神棚でしか使わないんじゃないかってぐらい用途が狭い。
っで、サカキの造花を使うこともある、、、生榊は取り替えないといけない。
この定期的に取り替えるという部分が、おそらく、神棚全体の中で数十年と祭っている過程において最も費用がかかっていたなんてことが普通にあるわけだ。
費用だけじゃない。
手間が一番かかったという結果にもなる、先にも書いたように、その都度買いに行かないといけないこともあるだろう。
こういう状況なので、生榊をやめて「真榊」にしてしまうことがある。
漢字で書くと似ているけど、姿形は全く違う。
でも榊という共通点がある。
こちらを使うと・・・置いておくだけで終わる。
真榊には木製台軸製のものとプラスチック製のものがあるので、木製のほうがいいかなと思ったときには木製台軸仕様を選ぶこと。
しかし、ランニングコストというか付帯費用というか、本体とは別にかかってくる費用がどうしてもある、できることなら一回ぽっきりで終わらせたいと思っていても、取り替え、消耗、摩耗などで追加費用が必要なジャンルがかなりある。
車も家は追加費用がドンドンかかる代名詞のようなもんなんだけど、勉強もそうかもしれない、学校もあれば塾にもいく必要があるだろう。
しかも、本体より追加部分がでかいなんてことがザラだ、不思議なもんだ。
まぁ、神具の中では、水、米、塩の交換費用なんか気にする話ではないだろうけど、生榊だけは意外とかかります。
長い期間を考慮すると、最も費用のかかるものが生榊。
継続していくことが無理かなって思ったら、真榊を置くほうがいいと思う。
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