白いもいいし滑らかだし曲線も綺麗 だからセトモノセットは国産に限る
神具の世界で最も価格競争の激しい商品が瀬戸物なんだけど、これは外国製の陶器が大量に投入されているのが理由ね、欧州の陶器ではなく中国の陶器、いや、今ではベトナムの陶器なども出回っている。
今まで欧州で作られている神具というものをみたことがないので、安く売られているものはアジア圏の陶器になるんだろう。
確かに、各国には伝統的な陶器があって、質の良し悪しがあるのはどこの国の製品でも同じことなんです。
おまかせ工房のセトモノセットは国産神具になる、そのため激安ではない。
はっきり言うなら、安いものを探しているなら中国製を選ぶこと。
中国の土は大昔から悪くない、しかし、製法が雑すぎて嫌になる。
国民性なんだろう、でもこのような陶器は形にはめて作るものだから、大量生産向きになるし、そのため似たりよったりの粗製濫造品が多すぎて見て回るのも嫌になる代物。
はじめから国産を扱っている店で買ったほうがいいといえる代名詞のようなジャンルなんです。
っで、一度安いものを扱うとまともなものを探している人が来なくなってしまう。
何故か?
結局、安いものはなんだかんだ言ってよく売れる、そのためそちらへ商売がシフトしていく、自ずと良い物、高い物は用意しなくなる。
以前は良い物があった店なんだけどなぁ~ と選ぶ側も気づいてくる。
そんな経験、、、ありませんかね。
おまかせ工房ではずぅ~とコレだけです。
何故か?
これにも理由があって、要するに営業年数が長いからなんだけど、交換する人たちが多いわけ、以前買ったものを交換するので現物はよくわかっている。
違うもの、質の落ちたものを渡せば相手もすぐにわかる。
一般に店というのは、古くから営んでいる店の商品って安くないんだよね。
そのかわり、まとも、なものがある。
商品ってこういうものを言うんだよというモノがある。
どの業界の商品でも同じようなことが言える。
その場で消費をして消えてなくなるものではないので、まともなものを選んで使っていくほうがいいかと思います。
それに神具であればビックリするぐらい価格に差はないと思うよ。
一番小さなセトモノセット 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4431.html
興味のある方は是非ご覧ください。