手が出しやすい価格でわざわざ外国製神具を使う必要なんか無いぞ
自分の目の前に価格差のあるものを見せられれば安いほうを選ぶのはよくわかる、だけど神具に至っては避けたほうがいいんじゃないかとも思う。
価格次第の話なんだけど、外国製を販売するということは国産より利点があるから扱うわけだ、主にそれは競争商品であることが多くて、国産より安く販売できるという業者側の目論見、でもね、それでも良いモノとそれには手を出してはいけないモノがある。
例えば、下記の画像はセトモノセットの土器なんだけど、皿ですね、米、塩、それから煮物、乾物などのお供物を置くときに使う、一度は見たことがあるはず。
これは国産神具だから、各サイズの違いが均等なのもわかるかと思う。
こういうモノをもっと安く手に入れたいばかりに外国製を選ぶと、このような均等な円では並べられない。
やはり国産神具は、小さくなれば薄くなり、大きくなれば厚くなり・・・と、興味がない人が聞いても、当たり前なのでは? と思う部分が整っている。
でもね、これをひとつの型で作ったほうがコストを下げられる、、、裏面処理もしないほうがコストが下げられる、バリ取りをしないほうがコストダウン、、、要するに、大量生産の粗製濫造を買われることになるから、知っておいてもいいでしょう。
ともかく、安いものをより安く買わないと気がすまないのもいいんでしょうけど、業務用の製品はともかく、個人で使うような簡易的なものなら国産神具を選んだほうが後々良いんじゃないかと考えます。
消えてなくなるものであればいくらでも消費できるんでしょうけど、山ほど必要になるモノでもないし、さらに残るモノだからわざわざ外国製を選ぶ理由もないような気もする。
白も良い色なんですよ、薄くなくて。
白色と一言でいってもいろいろな白がある。
だから、おまかせ工房では大昔からこの陶器を採用しています。
というより、交換をしてくれる人が多いから、品質が一定のものじゃないとな。
営業の長い店などで選ぶと、それなりにしっかりしたものを扱っているはずです。
一番小さいセトモノセット 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4431.html
興味のある方は是非ご覧ください。