水垢対策のみならず整った配置ができるから位置決めに最適
棚板、祖霊舎を持っている人向けの商品になりますが、神具の受け皿というものを最近作りました、まだ一ヶ月も経ってないかな。
水物神具を置くとどうしても水垢が付きますよね、その都度拭けいいけれどそれもなかなかできない、そのため次第に円形の水垢が表面に残る、そして、水垢は擦らないと消えない。
深く入り込んだ水垢になると掘らないといけないから、そこまで言ったらその部分を隠して対処するしかないな。
そうなる前に「受け皿」を使ってみたらどうでしょう? というお話です。
当初は榊立てだけだったけど、全部にあれば配置の面で整うし、でも神具に合わせたものを作らないといけない、それだけ種類も手前も増える・・・でもやってみた!
おまかせ工房のセトモノセットに完全対応しているけど、他社製品の場合にはサイズを確認してみてください。
セトモノセットはどこの神具店でも販売しているし、ディスカウントストアからホームセンターでも販売している馴染みの深い商品かと思います。
ただし、それぞれの店で扱う品質、型、丸み、くびれなどが違うことが多くて、日本製から外国製まで入り乱れ状態の商品ですから、今回の場合、他社製品で使う場合には底面の寸法を確認してから選んでみてください。
なお、受け皿はセット販売をしているので、セット以外の違うサイズで自由に組み合わせての販売はしていません。
一応、生産数を揃えている関係で、好き勝手のバラバラの組み合わせでは作るに作れないからそうなっています。
セトモノセットBシリーズ(榊立ての首が長いタイプ)のみです。
まだ新品の神棚の場合には、「水垢」って何? という感じだろうけど、何年も祭っている人だと、ピンときますよね。
特に大きな棚板、祖霊舎は価格も高額になるから、水垢対策のために豆八足台を使ったり、三宝を使ったりするわけ。
狭い場所でも置けるように受け皿のみという構成で作ってあるから、円形の黒い水垢が気になるときには先に使っておくのもいいかと思います。
神具の受け皿 桧製 各サイズに合わせて作ってあります
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ukedai-set.html
セトモノセットB豆 最小サイズ 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。