神札に限らず御霊をいれて使うこともある それだけ簡素なデザイン
仏壇と違って神道のものには綺羅びやかさというものがない、無いというかむしろ削っていく、剥いても剥いても減らない不思議なデザインの世界、どんどん無くしていく代わりに別のモノが現れてくる。
こういうモノには明確な目的がある、そのため選ぶとき人の目を気にして選ぶことがない、ファッションとは全くの別世界。
機能の選択に近いものがあるんだろう、それを機能美という。
今回の御札舎本三社は強烈なシンプル感が漂う、一つ間違えればただの箱。
その箱には目的が存在するので、これもロングセラーの仲間入りに近いものがある。
姉妹品には御札舎本一社というもあるので、一社で十分というときにはそこらを利用してもいいかと思います。
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祓串を扉の中に収めたときの一例
雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セットを組み込んだ参考例です
御札舎本三社 尾州桧
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祓串 大幣 大小2サイズ 神棚サイズで作った小さな祓串です
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興味のある方は是非ご覧ください。