扉から何から何まで尾州桧 見た目は木箱だけど神道用の社
霊璽を入れておくための御霊舎、祖霊舎としても使えるし、神棚としても使えるように設計しているので、神棚にしては良い素材になるかな。
一般的には御霊舎のほうが神棚より素材として良いことが多いはずだから、このような総檜で作ってあるものは霊璽向きなのかもしれない。
ただ、三社にしてあるということは神札でも対応できるし、霊璽(御霊)でも最低3体は収めることができるというわけ。
もし、繰出型の御霊を使うなら30体分は入るということなんだけど、まずそんなに多くの御霊がある家はありません、もし、霊璽が30体分もある家であれば神道として何十代と続いている旧家ぐらいなもんです。
神道の御霊舎として使うことより、木箱のような神棚を探している人たちには受けが良くて、素材が良いということもさることながら、使い勝手がライフスタイルに合っているようですよ。
扉を閉めておくと単なる木箱、、、これは神仏です、、、ということを感じさせたくはないけど、感じたいみたいな、実に難しくもあり惑わすような位置にあるなんとも言葉にできないような神棚かな。
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