竹ひごは黄色染め ヘリは赤色のへり 鈎房付属
似たようなもので神前御簾、仏前御簾というものがありますが、用途が違うので一緒に考えないでください、今回のものは神道祭壇などで使う小型の御簾です。
決定的に違う点として、竹ひごが黄色染めになっている、ということかな。
だから、これは仏前では使いません。
神棚の手前などでも使うことがあるんだけど、神棚の場合にはもっと簡易的なものを使うことが多くて、ここまで本格的なものを使うのは限られているように思う。
この御簾は基本、祖霊舎などの寸法に合わせて作っているタイプのものなんだけど、その規定寸法は何種類があるから、きっと合った大きさのものもあるかと思う。
そして、全て竹ひごを黄色く染めている関係で自然色のものはありません、もし、自然色の御簾を探している場合には神前御簾・仏前御簾のほうで考えてください。
やはり、このような小さな御簾と大型サイズの新仏前御簾では竹ひごの太さなども変えていて、同じように見えるかもしれないけど違うものなんですね、三色房、鈎なども小型にしてあるものを取り付けていたりしてね。
取り付け方法は祖霊舎などの内側にクギで留めます、竹ひごの間に釘を刺すようにして打ち付けて停める、2ヶ所、3ヶ所ぐらいで十分です。小クギは付属してあります。
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神道祭壇向けの御簾 黄色染め 赤色のヘリ 鈎房付き
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興味のある方は是非ご覧ください。