観音開きの木箱のような神棚　尾州桧で作る御札舎本一社シリーズ - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

ゴールデンウィークも最終日となって、周囲の話を聞く限りでは十日間も連続した休みはいらないから、三日間の休みを３回に分けてくれという声があったな。

気がつけばアメリカより多い休日祝日の日本なんだけど、天からお金が降ってくるような立場の人なら悠々自適な生活なんでしょうけど、儲けを出さないといけない職業の場合には三日働いて一日休みのような休日数の生活では逆にしんどくなる。

とまぁ、なんだかんだで稀に見る長い連休も今日で終わり、明日から街に活気が戻ってきます。

今年は明治神宮の御朱印で「令和元年五月一日」のものが高額取引をされているというニュースをみたんだけど、１０時間待ちとか普通じゃないな。

他にも全国各地でそんな感じだったのかな？　どうなんだろう。

ところで、新年号に合わせて御札を入れ替えた人たちもいるようで、古い御札は戻せばいいので、正月ばかりが御札の入れ替え時期ではありません。

焼納場所がある神社などではそこへ入れてくる、無いようなところの場合には社務所に聞いてみる、遠方の場合には郵送でもできる、という具合で特に考え込むようなことは何もありません。

f:id:omakase_factory:20190506084356j:plain

【神具】　御札舎本一社中型　据え置きタイプ　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ31cm 幅16cm 奥8cm
内寸(本社)	高さ27cm 幅12cm 奥4cm
	尾州桧
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。飾りなどを廃し御札のみを入れるための神棚です。一般な的な箱宮とは違い中にはセトモノセットなどは入れません。一見、神棚とは見えないと思いますので、洋間などに最適です。