神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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シンプルな御札入れ

シンプル お札入れ

御札舎というものですが、木彫り雲「桧」のサービス期間中ですので、がっちり宣伝をしておいたいと思います。

 

ゴテゴテしたものは嫌だな~という人もいると思うので、御札を入れるだけの目的で作っている神棚があるんだけど、シンプルに仕上げてある。

一社だの三社だのって話があって、神棚には御札を入れるわけなんだけど、ここでひとつ知っておいて欲しいことがあってね、神棚にはあれこれ混じっていれないってこと。

 

どういうことかと言うと、「三社だから三枚の御札を入れるんだろ? ならば、あれとこれとそれをしまえる」とはしない時があるんだ。

なんというか、関連性というか類似性というか似通ったものはいいんだけど、全く関係のない神様は別にする、これ基本ね。

「こうしなければならない」という拘束するような事柄はないけど、おそらく誰に聞いても「混ぜたような入れ方はしないよ」と答えると思う。

 

でも、人っていうのは何か自分だけの事を必ず持っているわけで、ならば、それだけ別にしておこうという時がある。

そういうときに使うといいかもしれない。

元々、一箇所だけだから、こういうの探していたって場合もいいだろう。

 

女性に人気のある神棚でもあるんだけどさ、この御札舎。

出雲大社行ってそれを入れておきたいということはよくある話。

でね、デコはしないでくださいよ、普通はそんなデコレーションしないから。

何かキラキラしたものを貼り付けたりはしないものなの。

そして色も付けない。

塗りたいって人がいたもんだから、念のため書いておこうと思った。

 

人の好みは一様ではないけど、避けるべきところは避けなきゃ。

 

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商売をしている人にも人気がある。

これは事情がわかりやすくて、店舗におくんだよ。

お店の中に神棚があるってことはよくあることで、店内になくても見えないようなところ、例えば厨房の中、奥の事務所とかね。

 

伏見稲荷を祭ってあったり、秋葉神社を祭っていたりといろいろ。

商売の神様、火の神様など日本にはいろいろな神様がいるもんだから、それに合わせて神棚を用意する。

目的用途がより近いところに置いておく、分社化みたいなもんだよ。

そういう時にはメインではなくてサブとして簡易神棚を使うことも多々あるんだ。

 

目立たせる必要がないもんだし、そっと置いておくだけのことなんだけど、いろいろな人が出入りするような場所だと、まぁいろいろな人がいる。

となると、御札丸見えだとちょっと都合が悪い。

こういう箱に入れておくと、一見なんだがわからない、それが良いわけ。

 

何よりも汚れ無くていいよ、御札はしっかりしまうようなスタイルで祭った方がいい。

 

 

シンプルお札入れ

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