No.7の縁が新しく加わりました No.2は完売 No.3は残り少々
春分の日を過ぎると個人宅向けや業務用用途向けとしてイグサの出荷が次第に増えていきますね、これが8月のお盆頃まで続いていく、GW中は落ち着くけど。
新しく買ったものは香りもあって、不思議なぐらいよく眠れる空間になるはず。
イグサの香りには安眠効果があるそうです。
畳替えをしたいけど予算がね、、、という場合には、畳の上に敷く敷物・・・上敷きというものがあるので、それを使ってみてはいかがでしょうか、表面、裏面の両面が使えるので経済的なんです。
い草上敷きを両面使えないケースとして角落としなどをしたときには無理。
長方形、正方形などの矩形であれば両面使えることがあるから、数年経過して裏面がさほど汚れていないときには使えばいいかと思う。
何か液体などを垂らしてしまって、裏面のシミが残ったときには止めておきましょう。
いざ新しく敷き込みを行ったとき、「間取り通りのものを買ったのに大きいじゃないか」・・・という場合には、部屋が日本家屋の間取り寸法より狭いだけ、なのでサイズ変更ができる補修用ヘリテープを使って、キッチリ四隅に縁がくるように敷けばいいでしょう。
実際、今の住宅は日本家屋の間取りで作っていないことが多いはずです。
日本家屋の間取りというのは、江戸間、本間、五八間、中京間などの間取りのこと、一応、昔から決めてあるものなんだけどね。
もっともやってはいけないゴザの敷き方は「余分な部分は折り曲げてしまう」こと。
この折り曲げて敷くというのは、良いことなんかひとつもなく、悪いことだらけなので止めておきましょう。
場所によっては足が引っかかり上敷鋲が抜けて大変なことになりますし、い草が切れてボロボロになって収集がつかないことにもなりやすい。
どのようにゴザの補修用ヘリテープを使うのかは、下記のYouTubeでイメージをつかめるようにしてあります。
難しい作業はありませんが、慌てているときにはしないほうがいいでしょう。
おまかせ工房の補修用ヘリテープは、両端折り済み、中央も出してあります。
面倒な作業はこちらで全て終わらしてあるので、届いたテープを貼って上敷鋲を挿せば完成します。
上敷鋲は手持ちのものがないときには必ず別途用意しておいてください。
鋲を挿さないと完成しません。
い草上敷き サイズ変更ができる補修用ヘリテープ No.7
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上敷鋲 当店では6種類の縁全てにこの上敷鋲を使っています、馴染む色かな。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/goza-pin.html
興味のある方は是非ご覧ください。