檜製には大きな意味がある 八角形にはさらに意味がある
盛り塩を置く時に円形の陶器皿を使われていることが多いかと思う、おそらく、外国製の大量生産されているものが日本で最も流通しているから、それはそれで選択肢を探さないときにはそれになるだろう。
もはや、陶器製の神具で日本製というのは希少品になってしまったわけだ。
圧倒的な安さには太刀打ちできないのも否めいないよな。
ところで、おまかせ工房では極々一部の要望というか、主にスタッフの雑談から商品を作ることがあって、今回の「檜製 八角形 盛り塩皿」もそのひとつ。
ともかく、需要が山ほどあるわけでもなく、でも、こんなものがあったらいいよな、、、というものもまだまだ世に出てないけど話の中では出てくる。
そんな雑談の中で、盛り塩の皿で木製のものが無いね・・・この一言から作った盛り塩皿になります。
よくよく考えたら確かに無い、無いなら作ってしまえということです。
始めて盛り塩をしてみたい人というより、すでに盛り塩を置いてあり、なんかの時に「やっぱり木製の皿の方がいい あれば使いたい」という人向けかな。
盛り塩の成型器は手持ちのものを使ってください。(円錐形に模る器)
※盛り塩固め器は自前で用意のこと。
この盛り塩皿は神棚に置いてもいいように神が宿ると言われる桧を使い、サイズも他の神具の邪魔にならないぐらいのベストサイズで作ってあります。
「大きな皿」と「小さな皿」の2種類から選択してください。
★大きな八角形の盛り塩皿 桧製
サイズ 縦9cm 横9cm
内部の直径 7cm(平面部 6cm)
★小さな八角形の盛り塩皿 桧製
サイズ 縦7cm 横7cm
内部の直径 5.5cm(平面部 4.5cm)
使用例で使った盛り塩のサイズ
高さ6cm 直径4.5cm
桧製の八角形の盛り塩皿 大小2サイズ 厚めの本格的な盛り塩皿です
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/morishio.html
興味のある方は是非ご覧ください。