注連縄、神前幕、神前御簾を付けるなら幕板付きを選ぶこと
幕板付きはNo.6、No.7、No.8、No.9が対応しているので、注連縄を付けたい、神前幕を掛けたい、神前御簾を使いたいときにはこの番号の商品から選んでください。
というのも、ちょうど10月に入ると注連縄が動き出す時期到来ということで、正月飾りの予約を受け付けている店もある、特にホームセンターで販売しているような一般的な注連縄ではなく、そこそこ独自のものに近いもの、一風変わったもの、地域特色の強いものなどは、正月前に完売をする傾向が強くなってきているようです。
普通のよく見かける注連縄が2000円ぐらいだとすると、そのような個性のあるものは6000円前後するけど、注連縄愛好家にはたまらない商品のようですよ。
っで、そういう愛好家の人たちであれば、毎年取り替えるだろうし、飾り方だって正しく飾れているだろうと、、、思うのですが、注連縄、神前幕、神前御簾をこれから使ってみたい人の場合には「幕板」が必須になるので知っておいてください。
幕板がなくても飾れますが・・・とても見栄えが悪くなる、というか失敗です。
しかし、神仏のことは他人がなかなか口にすることがない、アドバイスなど余程の知り合いでもなかればしてくれません。
おかしな状態であっても、それが続いているなら誰も気にしない領域だけど、「幕板」があるかないかで綺麗に飾れるので、これから準備をする人は知っておいてね。
こちらからもそれぞれの商品ページに行けます。
|
まずは幕板は飾りを付けるパーツと思ってください。
飾り付けたものの良さを引き出す道具。
この幕板がないと天井吊り下げになることが多いはず、これはダメな例。
神前幕はつかわない、注連縄もしない、神前御簾もない、、、こんなときなら幕板は不要と言ってもいいぐらい。
だから、最初に決めておかないといけない。
注連縄掛けみたいなパーツを販売している店もあったけど、正直なところ高すぎると思うぐらいの値段だから、神棚の棚板を選ぶときに幕板付きを選んだほうが圧倒的によろしいかと思います。
簡易的な神棚用棚板セットNo.8 幕板付き 膳引き付き 幅2尺仕様
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00005596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。