設置しやすく軽い棚板は神棚設置のときDIY向きになる
業者に設置をしてもらうときと、なんとか自分でやってみようとするときでは、神棚の棚板を選ぶとき重量を考慮にいれておくといいでしょう。
おそらく、業者に依頼をして神棚の棚板を取り付けてもらうときには、取り付けだけではなく棚板本体も依頼することになるかと思うので、そのときには重厚なものを選んでみるほうがいいような気がする。
そのときしか設置ができないかと思うからね。
ところが一方で、DIYで行いたい、人に依頼する費用があれば棚板に使いたいとか、そもそもそんな費用なんかないとか、まぁいろいろな事情、懐具合がある。
ぶっちゃけ何から何まで自分でするのが・・・表面だけの数字を考えるなら安いはずですが・・・結果的には既製品を買っておいて取り付けはDIYというのがいいでしょう。
物作りには工具、素材が必要になるし、その費用が馬鹿にならない。
取り付け作業はサービス業と割り切ってしまえば自身で行ったら丸儲けだな。
とは言うものの、費用の話だけではないかと思うので、一から作り上げていく楽しさというものもあるし、なんとも言えないというのが本当のところです。
コツとしては、家庭で使う神棚の棚板は軽量かつ組み立てやすいもの、がおすすめということは一貫している。
こちらからもそれぞれの商品ページに行けます。
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膳引き(引き出し)
これは後付け不可能になるので、お供物を置くことがある、飾り付けをもっとしておきたいなど、「使うかも」と思ったときには先に選んでおくこと。
幕板
これは神前幕、御簾、注連縄を使うときには必須です、これがないとへんちくりんな場所に取り付けることになる、例えば、天井に画鋲を挿して吊るすとか。
幕板を後から用意するのも大変な話でして、普通は神前幕、御簾、注連縄のどれかを使うなら先に用意をしておくものになるので、これも「使うかも」と思ったら幕板付きを選ぶこと。
棚板セットNo.6 幕板付き 引き出し付き 幅2尺5寸仕様
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興味のある方は是非ご覧ください。