神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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御霊舎の日焼けが気になるなら普段から白い布をかけておこう

海老錠は必須 わざわざ無くして販売価格を下げるものでもない

良いものほどモチが悪いということが世の中にはある、交換頻度が高めになったりするものもあるよね、さしずめ車であればオイルとかタイヤとかかな。

どうでもいいようなモノほど長持ちしたりと、なんだかなぁ~と思いつつも、その場その場に応じた選択をしている。

 

御霊舎という神道で使う霊璽入れがある。

素材は抜群で尾州桧を使って、オール桧で仕上げるのが伝統と言ってもいいだろう。

ただ、桧全般に言えることなんだけど「日焼け」をする。

神棚であれば天井付近に祭ってあるから、日焼けをすると言っても急にはならない、何年かかけてじんわりと焼けてくる。

 

御霊舎、祖霊舎の場合には日射が当たりやすい場所、蛍光灯の光が直接当たる場所にあることが多いはず、そんなときには日焼け対策をしておいてもいいだろう。

布を被せておくだけです。

 

特上御霊舎 小型 尾州桧

特上御霊舎 小型 尾州

【神具】特上御霊舎 小型 御霊入れ 霊璽入れ

---詳しい紹介---
外寸

高さ35cm 幅32cm 奥行25cm

内寸

高さ29cm 幅19cm 奥行15cm

備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御霊を入れる空間を指します。
材料:尾州

 

経験的に白い布が多いけど、わざわざ錦布とか身の回りでサッと入手ができづらいものを選ぶ必要は全く無い。

日焼けが気になるならそうしておくといい。

そして、事あるときだけ布を取っておく、そんな使い方もあるってことを知っておくだけで十分。

 

基本、御霊舎は画像のように無塗装(白木)です。

神道の用具は家具ではないので、食器棚のような塗装をしたものは使わないし、白木を使うということは素材がどれだけ良いものを使っているかを表しているわけね。

だって、塗装をしてしまうなら素材なんかなんだっていいということになる。

良い素材は日焼けしやすい・・・一番最初に書いたことがなんとなくわかってくれたらいいかな。

 

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御霊舎 小型 尾州

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興味のある方は是非ご覧ください。