御幣と幣束は意味合いが違います 目的に応じた本数を挿してみよう
紙垂(紙の弊)は付属していないので各人で製作をしてもらう必要がありますが、どうして紙垂が付いていないのか? と疑問に思う人もいるかもしれない一方で、付いていなくて当たり前、と思う人もいますね。
紙垂は買うものではなくて自作をするもの、、、という位置づけが大多数。
業務で使うような何百枚と使うときには別です、このぐらいになったら買ったほうが良い場合もあるだろうけど、1枚、2枚・・・作ったところで10枚程度なんてときには自作です。
紙垂の作り方はYouTubeになんぼでも投稿されているので、一度作ってみてください、そのほうが後々良いはずです。
あぁ~この程度ね、、、ということで、次からサクサク作れます。
ということで、紙垂は付いていない。
という理由とは別にもうひとつ大きな理由がある。
それは・・・とてもこだわりがある部分・・・だからなんです。
紙垂の形、使用する紙の材質はこだわりが出る部分でして、画像のような極々普通の紙垂では満足できないことが多々あるわけですが、結局、紙垂を付けても使わないで終わることが起こる。
慣れてきている人たちは、画像のような教科書から飛び出てきたような紙垂ではないので、趣味嗜好が強く反映されるパーツが紙垂なんですね。
幣束立ては1本から5本まで一台に挿せます。
好きな本数を挿しておくので、1本でもいいし5本でもいい。
どんな感じになるかは下記を御覧ください。
3本挿しのときには2パターンの挿し方があって、広げて挿すかまとめて挿すかみたいな感じで雰囲気も多少違います。
モデルの神棚は【明治三社 金具 中型サイズ 尾州桧】
モデルの神棚は【富士三社 尾州桧 小型サイズ】
幣束立て 御幣立て 1本から5本まで挿すことができます
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祓串 神棚や御霊舎に最適なサイズ 大小2サイズを用意しています
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興味のある方は是非ご覧ください。