廉価仕様の東濃桧版と上位仕様の尾州桧版が出三社にはあります
東濃桧は樹齢がまだまだ若いこともあって柾目が取りづらくて、神棚にしたときの木目が一様にならない欠点がある、その一方で量産向きで比較的安く作れることから、ホームセンター向けとして一世を風靡した時代もある。
尾州桧は樹齢300年超えだから扉の木目などで整ったものが使える、その代わり東濃桧に比べると明らかに値が張る。
もし、そんな素材の違いを知りたいときには【神棚で使う代表的な桧の違いについて】を参照してくれれば、画像付きでわかりやすくまとめてあります。
っで、こちらは尾州桧バージョンで作ってある神棚。
薄型の三社神殿はなかなか見かけないかもしれない、バリエーションとしては種類はとても少ないけど、製作の歴史はなかり長い、つまり、超ロングセラーの商品です。
置き場所で手前にせり出せないとき、それから思い切ってこの神棚をダイレクトに壁に掛けてしまいたいときなど使い方はいろいろ。
壁掛け仕様にしたいときには、背面に2箇所の三角吊り下げ金具をつければOKです。
棚板に乗せる時、お供物が多い人も薄型の神棚を探しますよね。
ともかく棚板というのは乗せられる面積が狭いことが多いからさ。
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今回は小型サイズを紹介していますが、神具一式セットはどれでも合います。
雲水彫神鏡1.5寸 高さ約9cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
出三社 小型 尾州桧 薄型の三社の神棚です
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雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。