置き場所、置き方がいろいろ 金幣芯はバリエーションに富んだ神具
どこかで見かけたアノ神具・・・名前は何だっけかな? えぇ~と・・・と考えてみても思い出すことがない、、、聞き慣れない名称だから頭になかなか残らない。
神具を探す時によくある話です。
金幣芯(きんぺいしん)は、どこでもありますとは言えない、やや珍しい神具になるのかもしれない。
理由は至って簡単です、神社などで置く場合には高さ1メートル前後の大きなものを使う、そのため・・・高い。
ひとつの神具で20万円~40万円ぐらいするから、参拝者の多い神社などでしか置けないかと思う、神前式を執り行うところなどかな。
お賽銭だけでは無理があるっていうのが現実です。
神棚の場合にはそこまで大きなものは使いませんので、こちらのサイズで十分。
置き方、置き場所は自由ですから、他の神具と組み合わせて配置しておくこともしばしばあるかと思う。
というか、慣れてくるとそうしたくなるので、祓串、神鏡も用意しておくといいでしょう。
他にも幣束立て、祓串、盛り塩などと組み合わせもできます。
幣束立て(1本から5本まで立てられます) 桧製 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heisoku.html
盛り塩 八角皿 桧製(今回は小を使っています) https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/morishio.html
祓串 大小2サイズ(桧製の軸と棒、和紙の紙垂、大麻、紐は正絹白糸) https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-haraegushi.html
使用した通し屋根の神棚は
【祥雲 明治三社 金具 中型サイズ 尾州桧 高さ低めの通し屋根三社】
外寸 高さ33cm 幅65cm 奥22cm
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金幣芯 小型 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。