箱の中に金幣芯、神鏡、祓串を入れておくこともできます
御札舎本一社には小型、中型、大型と3サイズのものがある、そのうち小型にだけ引き出しがないから、引き出しを使いたいときには中型、大型サイズを選ぶこと。
この引き出し部分には小さな神具なら置ける、そのときのイメージが今回の参考例というわけです。
サイズ感が伝わってくれればいいな。
平子、水玉などを乗せてあるけど、神鏡、金幣芯、祓串などを置いてもいい。
なお、神鏡、金幣芯、祓串に至っては箱の中に入れておくこともあるから、そこら辺のことは各人好みの分かれるところです。
真榊を加えてあるのは彩りが豊かになるから。
やはり、神棚は明るい方がいいし、扉の木目も綺麗なほうがいい、そのため尾州桧を使って作ってある。
神棚の素材なんかどれでも同じだろう?・・・もし、そんな風に感じてしまうなら、こちらの「神棚の素材の違いについて 東濃ひのき、木曽ひのき、尾州ひのき」を是非参考にしてもらいたい。
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木製台軸仕様の真榊 小豆 一番使われているサイズ
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セトモノセットB豆 皿2枚(1.5寸)、水玉1個(1.3寸)、平子1対(2寸)、榊立1対(3寸)
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尾州桧の神棚 御札舎本一社 中型サイズ 引き出し付き
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興味のある方は是非ご覧ください。