出勤前、活動前にひいてみると退屈な毎日に刺激がくる
神社やお寺の業務向けは11月になると最盛期を迎えるから、在庫が無くなることが多い御神籤なんだけど、今では業務のみならず個人でも御神籤を楽しんでいる人たちもいる。
ひめくりカレンダーの文言、雑誌の今日の運勢など、身近なところに「ちょっと気になる」ものがたくさんある。
そんな気になるものでも歴史だけはやたらと古く、長く人々が愛好している娯楽がある・・・それが「おみくじ」ってわけね。
娯楽なんですよ、おみくじは娯楽。
昔、寺や神社は人の集まる場所だったらしいね、その名残がお寺が運営する幼稚園などがあるという話を聞いたことがある。
寺子屋などもそうだろう。
そんな人の集まる場所での娯楽のひとつだったらしい。
200年、300年前の人も、一枚の紙に書かれた文言で一喜一憂していたと思うと、なんとも言えない気持ちになるんだが、人なんかそうそう変われるものでもなく、未だに一喜一憂しているという次第です。
でも、これが楽しい、年始だけしかしないなんてもったいないぐらいだ。
皿の中にでも1000枚をドザッと入れて、毎日引いてみるのもいいだろう。
今日は大吉だったとか、、、でも、神教みくじの別の良いところを伝えると、その文章そのものにある。
実に前向きなことが書かれている。
これが面白い部分でもあるんだけど、気分によって解釈がちと違うことがあって、体調が良い時、悪い時、それからやる気満々のとき、嫌気がさしているとき、、、こんな気分の違いでも文章の解釈が違う。
はっきり言うと、伸びている、調子がいい、絶好調・・・こんなときには物事の捉え方、選択する事、解釈、行動・・・何をとっても良い時だ。
この逆が当然ある。
ダメな時って何をやっても上手くいかないのには訳があるってこと。
ということで、良い時でも悪い時でも、神教みくじは自分を見つめる機会を与えるから、多くの神社などで採用しているわけね。
おみくじ紙 神教みくじ 50種類20枚 1000枚セット
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興味のある方は是非ご覧ください。