木製灯篭は神棚でも使います 電球はLEDで取り外し可能
祖霊舎がある家庭は神道になるので、そのときにはこのような神具を使う、言い方を変えるとプラスチック製の灯篭はまず使わないかと思う。
もちろんプラスチック製と木製とでは価格に大きな開きがあることは承知しているけど、神道で使う神具はちゃんとしたものを選んで使っていくのが基本になる。
木製灯篭を使う場面は祖霊舎のみではないので、神棚でも他の場所でも使う。
ただ、やはりプラスチック製との価格差がデカすぎて、というか神棚で使う場合には神棚本体よりも灯篭のほうが高くなったということも考えられるかしれない。
そのため神具にもその場その場に合わせられるようにいろいろなもの、いろいろな品質のもの、国産外国産などがあるわけです。
神棚自体も素材がいろいろあるし、国産素材で国産製造のものから、モロ外国製、国産素材で海外製造・組み立て、、、いろいろいなパターンがある、入り乱れている。
一昔前の灯篭は豆球を使っていたけど、今はLED電球になっている。
もちろん電球の取り替えができるので、火袋を外して交換したければできる。
LED電球だと熱がこもらないので、一日中でも点灯させておけるけど、実際のところ四六時中点灯させて使っている人は極々少数かと思う。
神道の場合でも２４時間３６５日点灯させっぱなしということはない。
なお、木製灯篭には直立タイプと吊り下げタイプがあります。
吊り下げタイプは天井や祖霊舎の内部から吊り下げて使うことができるので、環境に合わせたものを選んでください。
吊り下げタイプの木製灯篭はワンサイズのみの製作になります。
神前木製灯篭 小型 尾州桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。
