今回は祓串ですがこれを神鏡に替えたり金幣芯に替えたりしてみて
一番最初に見たことが一番よく見えたり、あれこれ見てみないことには決められなかったりと、物事の捉え方はいろいろあるわけだ。
男と女でもかなり思考回路が違うそうでして、買い物の巡回をルートに記録すると面白い結果が得られるそうです。
男の買い物は一直線、欲しいものをダイレクトに買って終わるらしい、女の買い物は巡回をしてから買うらしい、そのため女の買い物に付き合わされると男はイライラしてくるそうです、、、脳の仕組みが違うとか、、、仕掛け人はそこら辺を上手に捉えた仕組みを気づかせないように仕組んでくる。
ところで、配置というものもなかなか決まらない物事のひとつ。
インテリアのような家具の移動も伴う場合には大変だ、場合によっては家具そのものを取り替えたくなってくる、家具だから安いものではないのでおいそれと交換ともいかない。
神棚でも配置換えをします。
これは次第に飽きてくることが原因でして、飽きることはそれはそれでいいんでしょね、飽きてこないと変化も置きない、万年床でいいのは業務でやっている人たちだけ。
何かを減らせば位置を変える、何かを増やせば位置を変える・・・変化をしていかないとなかなか長続きしません、それと新鮮さが遠のいてしまう。
フレッシュな神棚の祭り方をしていこう。
この際だから神棚そのものを取り替えてみるかってときには、ステップアップして尾州桧クラスの良い神棚も一考してみてください。
画像では祓串を置いています。
この祓串を金幣芯バージョン、神鏡バージョンに変えてみれば同じこと。
そして、組み合わせですね、神具と神具の組み合わせ。
これらを複合的に並べてみる、前後に置いてみたり、左右に置いてみたりするとそのバリエーションの豊富さにびっくりしますよ。
神棚の祭り方は無数にある。
きっとこんなことをしていると、、、小さな楽しみになる、、、はず。
たのしい。
祓串 大小2サイズ 神棚用・御霊舎用
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尾州桧の神棚 出雲三社金具中型サイズ 外寸 高さ39cm 幅65cm 奥22cm
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幣束立て 1本から5本まで同時に置くことができます
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興味のある方は是非ご覧ください。