下は空いても構わない 気にしない 縁の太さぐらいどってことない
几帳面が度を超えてしまうと生活しずらくて、周囲との協調性が著しくできなくなってしまうから、適度な几帳面に留めておけば整理整頓ができる人と関心されます。
設計などをしている人と話をすると、この几帳面さが出てしまうことがあるね、mm単位で寸法が合っていないとどうしても納得ができない、前に進めない。
その几帳面さが裏目に出る神具があります・・・それが御簾。
縦横、上下の寸法がぴったり、きっちりはまっていないと、無性に腹が立ってしまうようでは、この神具は使えません。
大きな神前御簾の方が掛けたいところの寸法を測って、全てがサイズオーダーで作るからイライラしてしまうこともないだろうけど、今回のような簡易的な御簾、しかも、社の扉の裏側に取り付けるような御簾の場合には寛容性が伴っていて欲しいな。
まず、、、下が空いても気にしない、、、このぐらいの度量は持ち合わせて欲しい。
下に隙間があると、どうしてもイライラする、気になって気になってどうしようもないときには、その日早く寝てみることです。
翌朝、神棚を見ずにロングトレイルでもすれば一発解消なんだろうけど、普段なら通ることがない道をあえてルートを変えて景色や光景を変えて汗ばむ程度に散歩してみる、そして、帰宅後に即シャワーをあびてさっぱりしてみたところで、扉をつけた神棚を見る・・・あら不思議! 今までの細かった意識が飛びます。
同じものばかり見ていると何もかわらないからね、意識も同じ。
社の扉用の御簾は取り付け簡単。
幅で選ぶだけ。
下が空いても気にしないというのは、別の角度からも言えて、要するに「見上げる」ものだから下が全く見えないわけだ。
取り付けている作業中は、その角度では見ていないから意識がどうしても隙間にいってしまうだけです、気にしない、気にしない。
すだれっていうものは下が空いてもいいんです。
神棚、社につけるすだれ 扉用の御簾 簡易的なすだれで扱いやすい 最小サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu-tobira-000.html
興味のある方は是非ご覧ください。