神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚の扉にすだれを付けるときには裏側から釘で留めるといい

扉用の御簾を選ぶときには横幅で選ぶ 下がり寸法より幅寸法

神具を選ぶ時、寸法というものは至って単純明快なわけなんだけど、ネット通販になると縦・横・斜め・厚み・重さなど、あれこれ本来なら誰も聞いてこない寸法まで記載をしないといけないこともある。

3寸とか2尺5寸などで表示されているので、それを選ぶだけだったわけ。

ギリギリ寸法で際を攻めるより、もっとざっくりとして配置などを行うと全体のバランスも良く見えるかと思うので、是非そうしてみて。

そして、細かいことは気にしないことかな、生活が流れていく過程で細かいことなんか気にならなくなるもんだ。

 

ところで、扉に取り付けるスダレというものがある。

これを選ぶときには「幅寸法」で選ぶ。

すだれというものは下側が空いていてもまったく気にしないもの、でもね、空くと言っても空きすぎる状態では格好が悪い。

例えば、座敷すだれのような和室で使うすだれの場合、床まで垂れ下げてある必要はないので、10cm、15cmぐらい短くてもいい。

 

このような事例を参考にすれば、神棚の扉御簾で下が1cm、2cm空いても気にしないことだと思う。

それに見上げたとき空きは見えないからさ。

 

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取り付け方法はページに書いてある、これは小さな釘を付属しておくので、それを使ってみてください。

基本は釘留めです。

留めるならしっかり留めること、2本使うだけです。

小さな釘なので打ち損じもあるかもしれないということで、少し余分にいれてある。

 

神棚の扉を開けている人がよく使うけど、閉じている人も使います。

本殿などを覗くと、神前御簾が掛けられている、そして、その奥に何やら扉がある。

その扉の向こう側がほとんど人が見たことがないはず。

さて、、、どうなっているんだろう?

扉を開けると御簾が掛けられいていることが多くて、その御簾がこの扉御簾の位置になるわけだ。

ということで、扉御簾の向こう側には御神体などがある、神様が居るわけ。

 

 

神棚の扉に取り付ける簾 扉御簾 大サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。