社がない状態で使うか　社を入れた状態で使うか　箱宮10号一社と外箱　尾州桧製

社（やしろ）の中には収まりきれないものがある、そんなときには神棚ケースを神棚に見立てて祀ればいいかと思うし、実際、そのようにしておくのがベストになる。

あれこれ考えてしまうなら、その方法を実践してみると後々、やっぱりこれで正解だった、となりますが、一度は試行錯誤を頭の中で行ったほうがいいかもしれないな、安易に答えだけ知ってしまうよりこれはこれで勉強になる。

箱宮の外箱、特に箱宮10号一社、箱宮16号三社、箱宮20号三社には外箱だけというものがあります。

社の無い状態、ガラガラの空間を目一杯使えるから、社の無い外箱だけでもかなりの需要があるので、昔から別売をしています。

なお、箱宮には違う素材で廉価版も世の中にはある、東濃桧版かな、比較的若い木材で作る関係で年輪がまだ作られていないから、木目の出ている綺麗な神棚なら尾州桧製を選ばれたほうがいいでしょう。

【神具】箱宮ケース小号　箱宮神殿10号一社　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ42cm 幅31cm 奥25cm
内寸	高さ31cm 幅27cm 奥4cm　お宮の内部の空間　神札を入れる場所
空間	高さ37cm 幅27cm 奥22cm　外箱のときの空間
備考	直接壁に掛けるために「吊り金具必要」を選択された場合には、壁に取り付けるためのネジなどを2本ご用意ください。