神具の置き方、並べ方にアレンジを加えてみてもいいだろう
神鏡というものを見たことがある人は多いかもしれないな、神棚セットのような最初に選ぶようなセット物には必ず神鏡がついている。
その神鏡は何か? という話ではなくて、やや玄人ウケするような神具があります。
金幣芯と祓串。
身近なほうは祓串かなと思っているけど、次第に詳しくなったり見て回ったりしてくると、どちらも・・・あら不思議・・・拝殿に置いてあるじゃないかと気づきます。
今の今まで祈祷はしてもらっていても、拝殿の内部に置いてある神具など興味の対象ではなかった人でも、だんだん大きく見えてくるかもしれないな。
慣れてくると今まで見えなかったものが、ドーンと見えてくることはあらゆる事で起こることです。
さて、祓串の紹介になるわけだけど、こういう渋めの神具に食指が動く人は全くの初めての人ではまず居ません、むしろ、慣れている人なのではないでしょうか。
神棚の祭り方に凝りだしたら、是非、祓串も一緒に並べてみてください。
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祓串と言えば大きなものを想像しがちなんだけど、そんな大きさのものでは神棚や御霊舎などには置けません。
では、その程度のサイズ感なのかは下のYouTubeを見て欲しい。
2サイズ作ってあるのは、神具と神具を組み合わせて置きたい人がとても多いため。
単体で使うときでも置き場所がいろいろあるためです。
この祓串は小さなものなんだけど、素材なども大きなものをそのままにしてある。
しかも、、、軸がちゃんと外れる。
置いておくだけ、並べておくだけのものだから、軸を持ってくるくる回したりはしないで欲しいな。
紙垂は雨季になると湿気を吸ってまっすぐになりたがる、そんなときは手で握ってくしゃくしゃにしておくといいでしょう。
神棚や御霊舎に最適なサイズの祓串 大小2サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-haraegushi.html
興味のある方は是非ご覧ください。