神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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金幣芯と神鏡や祓串を組み合わせて祭るのもいいだろう 単体でも複数でもいい

金幣芯は拝殿に置いてある極々普通にある神具です

知らない人がまだまだ多くて、金幣芯、という神具を見たことがないなんて言われることもあるんだけど、祓串は知っていても金幣芯は知らないこともある。

意識をして拝殿を見渡すと、金色の神具が置いてある。

まぁ、このような神具に興味が湧いてこない限りは、目に飛び込んでこないだろうな。

怪しい神具ではないので、まずは知ってから・・・だ。

 

神社で使うときには金箔を貼ったものを使うことが多い、これは予算次第の話。

そして、家紋を入れて使う。

家紋というか神社の場合には社紋と言ったり神紋と言ったりするんだけど、同じことです、呼び名が違うだけ。

家庭で大きな金幣芯を使うことはまずありません、もし、金箔仕様の金幣芯を置くようなときには、八足台などの祭壇を作って、そりゃご立派な神棚になっています。

 

普通は、下記のような大中小の金幣芯を使います。

 

 

置き方、置き場所がわからないなんてこともあるはず。

キマりがないから好きなところでいいんだけど、それではアドバイスにならないので、参考程度に書いておきます。

 

単体で中央に置くことがある。

最前列、階段前、扉の前かな、扉前だと小さなものでもいいだろうし、階段前なら大きなものをドンと置いてみるのもいいだろう。

複数台を横並べで配置する。

これは画像のような横並べで使うこともあるので、その時には同時に揃えないといけないかな、新旧入り交じるとなんか輝きが違うかもしれない、そこまで気にしないのであれば、、、と言いたいところなんだけど、5年、7年ぐらい経過したものと新品ではなんか違うぞ、1年、2年では変わりないと思います。

 

そして上級者向けの神具の置き方。

神鏡と組み合わせる、祓串と組み合わせる、祓串・神鏡・金幣芯の順で前後に配置するなんて言うのは、プロです、玄人しかしませんが、こういう配置を神棚でやってみたかった人がとても多いんです。

神社の拝殿ではお馴染みの並べ方になるので、関心を持って見渡しておくといいでしょう。

 

 

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祓串 大小2サイズあります 国産神具を使おう

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興味のある方は是非ご覧ください。